ストーリー(物語)のエネルギーを使う方法16.

From : 田渕裕哉(2019/04/11 07:31:07)

2019年4月11日(木)
おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。
吉高の大桜が見頃です!

本来の自分を目覚めさせるには奥深くに眠っている光を発掘すること。
その光を掘り出すには今まで悩み、葛藤し、苦しんできた闇がヒントになる。
それらが生きる力(エネルギー)と新しい世界への扉をひらくカギとなる。

コミュニティの骨や筋肉が丈夫になれば、多少食べ過ぎても、
大丈夫なようになります。

そうすれば、それなりの人数が集まってもエネルギー循環が乱れなくなります。

繁盛と繁栄が両立する状態です。

このように、自分(リーダー)のエネルギーが上がれば、
あまりにエネルギー差を感じるメンバーは、自然と抜けていき、
新しいエネルギーの高いメンバーが来ます。

そのどちらも歓迎すべきで、抜けたメンバーも、別に二度と来ない
というわけではなく、またタイミングがあれば来てくれるのです。

大事なのは、抜けるメンバーを快く送り出す、あるいは、
快く送り出せる仕組みを作っておくということです。

話を戻しますが、好転反応とは、自分が今まで放置していた潜在的な問題が
顕在化しただけのもので、言わば、今までのツケを解消している、ということです。

そして、大事なのは「そこから何を学び、どう次につなげるか?」ということです。

ずっと気付かずに放置してきたということは、
そこが自分の「盲点」となっていた可能性が高いのです。

それは、色んな形で、他のビジネス、あるいは夫婦関係、親子関係
友人関係、健康、恋愛、などなど、さまざまなフィールドで、形を変えて、
同じ問題が起こっているということです。

夫婦関係が解決されると、ビジネスが改善する!ということが起こるのは、
そういうことです。

夫婦問題を解決することが、会社のエネルギー漏れポイントを
見つけることにつながるからです。

これが根本療法です。

逆に「対処療法」は危険です。

対処療法とは、その問題がなぜ起きているかには目を瞑り、
表面的に見えている問題だけを取り除こうとすることです。

医学で言うと、西洋医学が、対処療法である場合が多く、薬で無理矢理
症状を抑えたり、手術によって悪い部分を摘出したり、などがそうです。

西洋医学の根本にある考え方が「要素還元」です。

つまり、細かく分けて「全体」を「部分」の総和とみなすのです。

しかし「部分」の総和は必ずしも足し算にはならないのです。

それは、創発、共振、共鳴などが起こるからです。

だから、悪いエネルギーがあるポイントにあるからと言って、
そこを取り除けば解決かというと、そうではないのです。

悪いエネルギーは、全体との関係性からも生まれてくるものだからです。

続きは明日。

田渕 裕哉

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