エネルギーという視点で人生を生きる21.

From : 田渕裕哉(2019/05/21 06:08:10)

2019年5月21日(火)
おはようございます。今日は、新居浜、今治です!

世の中がどうで、結果がどうで、周りのひとがどうであっても、
私たちひとりひとりが幸せであることが大事になる。

今日は2つの脚本という話をします。

私たちには2つの脚本からどちらを選ぶかの選択肢が与えられています。

1つが「他人の脚本」です。

あなた以外の誰かが「あなたはこういう人よ。あなたはこうやって生きるの。
あなたにこんなことはできないわよ」
というように、他者から与えられた役割を演じるものです。

他者からの期待を気にしすぎるのは他者の脚本を演じようとしているからです。

2つ目が「自分の脚本」です。

自分が描いた「私はこういう人だ。私はこう生きる。
私にはこういうことができる可能性がある」
というような、自らが「人生の設計者」として生きるものです。

 

当然ながら生まれ育ったときは、親や身近な人があなたの人生の「ガイド」でした。

「あの山は危険なので、近寄らないでください」

「あの通りより向こう側に行ってはいけません」など、
見知らぬ世界に生まれた私たちは「ガイド」の言うことがしみつきやすかったのです。

でも、今のあなたは経験もあり、知識もあり、自ら人生を切り拓く力を持っています。

真のエネルギーは「自分の脚本」を生きているときに生まれる!
ということを覚えてください。

あなたは日頃、どちらの脚本で過ごしていますか?

一番重要な振り返りは、どちらの脚本で過ごしているかです。

「他者の脚本」を生きている人は「いい人を演じている」ときです

それは自分を見失い、あなたの持つエネルギーを下げていきます。

あなたの人生のさまざまな場面で「自分の脚本」を意識しましょう

田渕 裕哉

あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

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