エネルギーという視点で人生を生きる23.

From : 田渕裕哉(2019/05/23 07:07:18)

2019年5月23日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

本来、勉強とは、未知のことに対する知的好奇心、うちから自然と湧き上がって
くる欲求です。いわば「勉強したい欲」によって突き動かされる運動です。

見返りを求めずに「他人の幸せを心から祈る」と、不思議なことに
ものすごく幸せな気持ちを感じます。

なぜ、目の前にいる人や、今日出会う人の幸せを祈るだけで、
自分自身がこんなに幸せを感じるのでしょうか?

理由はいくつか考えられます。

ひとつは自分と他人が分離されず一体感を感じられることです。

人の幸せを心底から祈っている瞬間は自分と他人の区別がなくなるのです。

もうひとつは、その状態が神様の視点だからです。

自我がなく、人々の幸せだけを願うのは、神様がやっていることです。

神様の視点で祈ることで、膨大なエネルギーが流れ込んでくるのです。

ある方の言葉です。

「自分の祈りはそのまま神様のエネルギーになる。
祈り続けることで神様にチカラを与えることができる」

その言葉はスゴイです。

通常は、自分一人のちっぽけな祈りが神様のチカラになれるなんて
思っていないはずです。

しかし、そのちっぽけな自分も神様にチカラを与えることができるのです。

神様とのエネルギーの循環ですね!

たとえ思った通りの結果が出なくても、願望が叶わなかったとしても、
祈りという「行為」自体に、幸せを感じるのはスゴイことなのです

もしあなたが本当に祈りの状態になっていれば、自分と他人との区別がなくなり、
全宇宙との一体感みたいなものが得られます。

そういう人は自分も幸せだし、いるだけでまわりを幸せにします。

祈りができたら、人と関わることも、ご飯を食べることも、
寝るのもますます楽しくなり、心の余裕も生まれます。

田渕 裕哉

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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

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