エネルギーという視点で人生を生きる106.

From : 田渕裕哉(2019/08/14 03:58:18)

2019年8月14日(水)
おはようございます。今日から土曜日まで韓国に行きます。

人生が変わるほどの出会いを求めるなら、今、身近な人たちに
喜ばれること、前進や成長していくことなど、損得を超えて
最善を尽くしてみる。そのエネルギーで、最高の出会いが訪れる!

人によっては、ダークサイドに一度落ちるという人もいます。

でもそれは決して、無駄な時間だったわけではありません。

その人は、ダークサイドに落ちることで、何かしら必要な経験をしているのです。

だから、それすらも魂の計画なのかもしれません。
(かと言って、わざとダークサイドに落ちよう!とかは違いますよ。笑)

自分の選択が正しいか間違っているかなんて、誰にも分かりません

だけど大事なのは「壮大な物語」において、
今、自分に与えられている役割は何なのか?

それを演じるために、どんな考え方(パラダイム)を採用したらよいのか?

物語の作者は、自分にどう動いて欲しいと思っているのだろうか?
ということです。

もっと言うなら「今の生き方は物語の主人公的にどうか?」を考えたらよいのです。

もし違うなら、何かしらおかしいということです。

 

それをしっかりと意識して、この物語における主人公はこんなキャラ、
というのを作り、それになりきって生きていれば、そういう「場」が作られて、
観測者効果で、いつしかそれが本当の自分になります。

役者になって、物語を演じ切ったら、それがイコール自分なのです

人生単位では難しいなら、まず1日で、それをやってみたらいいのです。

朝起きるときに、新しい人生が始まって、夜ねるときに、その一生が終わります。

そう考えれば、明日はもう来世です。

今日、物語における主人公を演じ切って、また明日生まれ変わりましょう。

自分は物語の役者なんだ!ということにコミットしている限り、
どんな問題が起ころうと、すべて今の自分にとって必要なものなんだと、
受け入れることができます。

そして、すべての出会いが、必然なんだと分かります。

自分が出会う人はすべて神様が送り込んでくれた人です。

自分が出会うすべての人が、自分の物語の登場人物として、
キャスティングされているのです。

そして、自分の物語を加速させたければ
「物語を生きている人」との時間を増やすことです。

その人の物語に巻き込まれて、そこで登場人物として機能します。

そうやっていくうちに、だんだん自分も物語的な生き方になり、
自分の物語が紡がれていきます!

田渕 裕哉

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