エネルギーという視点で人生を生きる108.

From : 田渕裕哉(2019/08/16 07:00:25)

2019年8月16日(金)
おはようございます。今日も台風の影響がある韓国からです。

最高の出会いを得るには、フィルターを外し、興味関心を持って
自分から話しかけてみる。最後まで話を聞いてみる。
それだけで偶然が味方してくれて、出会いに恵まれていく。

昨日の続き。

しずかちゃんに借りていたものをすべて返し、出木杉くんに
「しずかちゃんを頼む」と告げ、しずかちゃんに嫌われるために
スカートをめくり、殴られる。

しかし、しずかちゃんは「様子が変」と気になって追いかけてくる

のび太は最終手段ですべての人から嫌われる
ドラえもんの道具「ムシスカン」を飲み干す。

ドラえもんものび太のお母さんも「ムシスカン」の効力で家を飛び出す中、
しずかちゃんはのび太を助けるために家に入ってくる。

「ムシスカン」を飲み過ぎ倒れるのび太をしずかちゃんが助けてくれる。

その夜、ドラえもんに「運命が180度変わった。

しずかちゃんと結婚する」と告げられる。

何かに憧れる。

のび太はしずかちゃんに好かれるために「出木杉のようになりたい」と思う。

でも、うまくいかない。

 

のび太は自分のことばかり考えていた自分から
人のことを考えるようになる。

自分の中にある大切な宝に気がついた。

それは、マリッジブルーになっているしずかちゃんに向けて
しずかちゃんのお父さんが言った言葉が的確についている。

「彼は人の喜びをともに喜び、人の悲しみをともに悲しむことができる。
人にとって、それはもっとも大切なことなんだ」

のび太は大きな壁の先に自分の中に元々持っていた「優しさ」を手に入れる。

手に入れて戻ると、未来は180度変わっていた。

自分が主人公というのは、エゴとは、まったく違います。

「自分の神話」の主人公である、ということで、人それぞれが、
自分の神話を生きて、自分が主人公なのです。

そう気付いた瞬間「流れ」に乗って、
加速的に成長し続けるループに入ることができるでしょう。

映画を見た人は分かると思いますが、のび太は
「自分が物語の主人公である」という意識を強く持つシーンがあります。

雪山のシーンですね。

これはストーリーを書いてしまうと面白くないので、ぜひ、見て欲しいのですが
(と言って、かなりストーリーをバラシていますが(笑))
主人公の意識を強く持つと、未来にコミットして
時空を超えたエネルギー循環が起こせるということを学んで欲しいと思います。

ぜひ「あなたは物語の主人公である!」
という意識を強く持って人生を進めてみてください。

田渕 裕哉

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