GRITやり抜く力3.

From : 田渕裕哉(2020/05/11 06:25:39)

2020年5月11日(月)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

脳の活性度合いを調べてみるとパソコンでメモをとると脳活動は低くなり
「あとで見たときに分かりやすいように」ノートをとると脳が最も活性化しました。
パソコン・携帯は便利ですが脳は表面で働き、考えながらノートをとると
深い場所で学びが起こるのです。「便利=良い」ではないので気をつけましょう。

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偉業を成し遂げた人物には3つの顕著な特徴があります。

稀有な「才能」と、並外れた「熱意」と、「努力を継続する力」です。

この3つをあわせ持っています。

史上もっとも重要な科学者のひとりであるダーウィンの言葉を紹介します。

「私がふつうの人より優れている点は、ふつうなら見逃してしまう
ようなことに気づき、それを注意深く観察することだろう。

観察にかけても、事実の集積にかけても、私は非常に熱心にやってきた。

さらに、それにも増して重要なことは、自然科学に対して
尽きせぬ情熱を持ち続けていることだ」

ダーウィンはあきらめずに同じ問題をひたすら考え続けたのです。

「難問にぶつかると、ふつうの人は『またあとで考えよう』などと言って、
たいていはそのまま忘れてしまう。

ところがダーウィンには、そういういい加減さを
自分に許さないようなところがあった。

彼は突きとめたいと思っている問題は、すべて頭の片すみにとめておき、
少しでも関連のありそうなデータが表れたら、
いつでもすぐにその問題と突き合わせることができた」

偉業を達成するための決定要因に関するダーウィンの意見、
すなわち、知的能力よりも熱意と努力のほうが、
はるかに重要であるという信念は、非常に重要な意見です。

田渕 裕哉

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