From : 田渕裕哉(2020/05/12 06:53:52)
2020年5月12日(火)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。日中は暑くなり
「はじまり」があって「達成/ゴール/期日」があって、そこに向
「過程/プロセス」があるものを「プロジェクト」と呼ぶ。
前進する人は「プロジェクトリスト」を持っている。
平凡の人は「to-doリスト」。偉大な人は「プロジェクトリス
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今日はウィリアム・ジェイムズの言葉をご紹介します。
「我々の潜在能力は、半分しか目覚めていない。
薪は湿って燃えず、通気は妨げられている。
我々は精神的にも肉体的にも、持っている能力のごく一部しか利用
このように、人間の潜在能力と実際に使ってる能力の差はきわめて
とジェイムズは断言しました。
「人間は自分の持っている能力をほとんど使わずに暮らしている。
さまざまな潜在能力があるにもかかわらず、ことごとく生かせてい
自分の能力の限界に挑戦することもなく、適当なところで満足して
「人間は誰でもはかり知れない能力を持っているが、その能力を存
生かし切ることができるのは、ごくひとにぎりの並外れた人びとに
これらのジェイムズの言葉は1970年に書かれたものだが、
いまも昔も変わらぬ真実の言葉です。
では、なぜ私たちは、これほど「才能」を重視するのでしょう?
私たちは、さまざまな能力を持っており、いくらでも伸ばす余地が
なぜすぐに「能力の限界」だと思ってしまうのでしょうか?
将来なにを成し遂げられるかは、努力ではなく
才能で決まると考えてしまいがちなのは、なぜでしょうか?
明日に続く。
田渕 裕哉
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