From : 田渕裕哉(2020/05/14 06:10:18)
2020年5月14日(木)
おはようございます。今朝もすごくいい天気の千葉からです。
「良いアイデア」ではなく「革命的なアイデア」を考え実践しよう
「良いアイデア」は無難なアイデアなのに対し「革命的なアイデア
ワクワクし希望に燃え瞳は輝きに満ちている。
一度の人生を無難に生きてどうする。革命的かどうか。
狂った時代に負けないほど革命的に生きよう!
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今日は心理学者のスコット・バリー・カウフマンの事例を紹介しま
彼は学習障害のある児童のための特別支援学校にいました。
いつも「君には、せいぜいこの程度しかできない」と決めつけられ
14才のときの教師から「何だってやってみなければ分からない」
という考え方に出会ったのです。
その瞬間、スコットの頭に次の疑問が浮かんだのです。
「僕はいったい何者なの?なんの将来もない学習障害の子供じゃな
それともひょっとして、ぼくにも可能性があるの?」
それを確かめるため(実験するため)に、あらゆることに挑戦を始
ラテン語、学芸会のミュージカル、聖歌隊などを挑戦しました。
スコットが学んだことは「僕だって、捨てたもんじゃない」という
「僕だってやればできるってことを、誰かに、いや皆に証明したか
だからあのころは、何でも手当たりしだいに挑戦した」
心理学に興味を持ち、カーネギー大学を受けたが不合格だった。
「自分に向かって言ったんだ。おれは絶対にあきらめないぞ。
こんなことで負けるものか。どうにかして心理学を勉強する方法を
そして著名な心理学者になりました。
「才能」に目を奪われてしまうと、同じかそれ以上に重要なもの、
すなわち「努力」に目が行かなくなります。
田渕 裕哉
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