GRITやり抜く力6.

From : 田渕裕哉(2020/05/14 06:10:18)

2020年5月14日(木)
おはようございます。今朝もすごくいい天気の千葉からです。

「良いアイデア」ではなく「革命的なアイデア」を考え実践しよう
「良いアイデア」は無難なアイデアなのに対し「革命的なアイデア」は
ワクワクし希望に燃え瞳は輝きに満ちている。
一度の人生を無難に生きてどうする。革命的かどうか。
狂った時代に負けないほど革命的に生きよう!

重要なお知らせです。このメルマガが新しくなります。タイトルは
「(仮称)1日1分あなたの人生を変える良書のエッセンスを学ぶメルマガ」です。
良書の言葉は人生を変える力があります。私は良書から影響を受け人生を向上させています。
田渕が厳選した良書からエッセンスを1日1分の分量でお伝えしていきます。

5月17日(日)までの間に、ご興味のある方は、以下からご登録ください。
もちろん完全無料です。

新しいメルマガの登録はコチラ ⇒ https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=bAeXzyk

もしご登録がない場合は、5月18日から現在のメルマガが自動的に解除されます。
お手数ですが、よろしくお願いします。
良書の言葉は読んでいるだけでポジティブなアファーメーションになります。
ぜひ、ご登録ください。お楽しみに!

今日は心理学者のスコット・バリー・カウフマンの事例を紹介します。

彼は学習障害のある児童のための特別支援学校にいました。

いつも「君には、せいぜいこの程度しかできない」と決めつけられてきました。

14才のときの教師から「何だってやってみなければ分からない」
という考え方に出会ったのです。

その瞬間、スコットの頭に次の疑問が浮かんだのです。

「僕はいったい何者なの?なんの将来もない学習障害の子供じゃないの?

それともひょっとして、ぼくにも可能性があるの?」

それを確かめるため(実験するため)に、あらゆることに挑戦を始めたのです。

 

ラテン語、学芸会のミュージカル、聖歌隊などを挑戦しました。

スコットが学んだことは「僕だって、捨てたもんじゃない」ということでした。

「僕だってやればできるってことを、誰かに、いや皆に証明したかったんだ。

だからあのころは、何でも手当たりしだいに挑戦した」

心理学に興味を持ち、カーネギー大学を受けたが不合格だった。

「自分に向かって言ったんだ。おれは絶対にあきらめないぞ。

こんなことで負けるものか。どうにかして心理学を勉強する方法を見つけるんだ」

そして著名な心理学者になりました。

「才能」に目を奪われてしまうと、同じかそれ以上に重要なもの、
すなわち「努力」に目が行かなくなります。

田渕 裕哉

あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

毎朝8時の無料配信を直接ご希望の方は、
お名前とメールアドレスを下記まで
お送りください。 ⇒ ask@dc-group.co.jp
どなたでも無料で登録できます。

また配信解除ご希望の方は、配信解除希望の返信メールをお願いします。
tabuchi@dc-group.co.jp または、ask@dc-group.co.jp まで。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント