「原因」と「結果」の法則5.

From : 田渕裕哉(2020/12/16 05:53:39)

2020年12月16日(水)
おはようございます。今朝も寒い千葉からです。

春に満開に咲く「桜」のお花見は、秋に稲がたわわに実り
お米がとれることの「予祝」であることをご存知でしたか?
「未来への先取り」X 「喜び」=「予祝」。
夢の実現を先取りして喜ぶことでその心の状態が行動を後押ししてくれる。

人間は、自分自身の人格的な欠陥を意欲的に正し、素早い、
目に見えた進歩を遂げたとき、それに見合った速やかな
環境の変化を体験することになります。

心は、それ自身が密かに抱いているものを引き寄せます。

それは、それ自身がほんとうに愛しているもの、
あるいは恐れているものを引き寄せます。

それは、それ自身がほんとうに愛しているもの、
あるいは恐れているものを引き寄せるのです。

心は清らかな熱望の高みにいたりもすれば、
けがれた欲望の底にまで落ちもします。

そして環境は、心がそれ自身と同種のものを受け取るための媒体です。

心の中に蒔かれた思いという種のすべてが、
それ自身と同種のものを生み出します。

それは遅かれ早かれ、行ないとして花開き、
やがては環境という実を結ぶことになります。

良い思いは良い実を結び、悪い思いは悪い実を結びます。

外側の世界である環境は、心という内側の世界に合わせて形づくられます。

人間は、自分自身の果実の収穫人として、
苦悩と喜びの双方から学ぶことがでからです。

人間は、心の奥底の支配的な思いにつきしたがい、
誤った行ないをつづけながら、また正しい行ないに努めながら、
やがては、それらの果実である自分自身の外部環境に行き着くことになります。

田渕 裕哉

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