思考は現実化する57.

From : 田渕裕哉(2021/03/09 07:56:42)

2021年3月9日(火)
おはようございます。今朝は少し寒い千葉からです。

組織や会社でのマネジメントで気をつけることは「働く人を管理したい」
という管理欲求を満たすものであってはならないということ。
重要なのは「結果」が出るかどうか。評価を「結果」で判断せず、
それ以外もので評価する組織は気をつけよう。

仲たがいしたまま何も受け付けなかった夫婦の溝を、悲しみが埋めたのを
私は知っているし、何世代も続いてきた深い反目を悲しみが氷解させるのも見てきた。

悲しみという感情は、愛するという感情と同じように、それを体験する人の魂を高め、
混迷の世の試練と苦難に立ち向かう勇気と信念を授けてくれる。

そのためには必ず、悲しみを災いとしてではなく、
恩恵として受けとめなければならない。

どんな悲しいことも、それに見合う喜びの種子を連れてくるのだ。

種子を見つけ、芽を出させ、豊かな喜びの果実を味わうことだ。

成功哲学を最大限に有効に活用するためには、
まずあなたの心の受け入れ準備をしておかなければならない。

準備といっても難しいことではない。

あなたの心を曇らせている優柔不断、疑惑、不安の3つの敵について研究し、
分析し、理解し、そしてそれらを心の中から一掃しておけばよいのだ。

この3つの敵が1つでも心に残っているかぎり、第六感は機能することができない。

この3つの敵は、非常に親密な関係にある。

だから、1つでも発見されたら、必ず他の2つも
近くに巣くっていると考えて間違いない。

優柔不断は不安の苗木である。このことは忘れないでいただきたい

優柔不断とは決断力が欠けていることだが、これが疑惑を呼び起こすのである。

そして、この優柔不断と疑惑が結合すると、不安というモンスターになるのだ。

不安とは信念というギアを反対方向に入れたもの以外の何物でもない。

田渕 裕哉

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