カエルを食べてしまえ15.

From : 田渕裕哉(2021/03/27 07:27:16)

2021年3月27日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

自分独自の美学を追求する生き方は個性として周りの人々を魅了する。
そのためには「自分の内面と向き合う」時間が必要。
自分の「こだわり」にフォーカスしてみる。
周りに振り回されず自分だけの正解を作っていく時間の楽しさを味わおう。

人の体は機械と同じで、食物や水、休息によってエネルギーを生み出し、
それを使って生活や仕事で重要な務めをはたす。

十分に休息をとれば、疲れているときの二倍も三倍も、
ときには五倍ものことができる。

幸せで創造的な人間になるには、何よりもたえずエネルギーを保ち
高めなければならない。

人間は8ないし9時間働くと生産性が低下するようになっている。

だから、夜まで働くと、ときにはそうする必要があるかもしれないが、
生産性はどんどん落ちていく。

疲れると、それだけいい仕事はできなくなり、間違いをするようになる。

そして、電池が切れるように、ある時点で限界に達し、
それ以上は続けられなくなる。

一日の中で最大の力が発揮できる時間は限られている。

その時間を見きわめ、あなたにとって最も重要で
難しい仕事をするようにしなければならない。

たいての人が最大の力を発揮できるのは、
十分な睡眠をとったあとの朝の時間帯である。

ぐずぐずするのは主に疲れてるときに仕事にとりかかろうとするためである。

エネルギーや意欲がなくなっているのだ。

朝の冷え切ったエンジンと同じで、自分を始動させることはできない。

疲れ切っているのに、やるべきことが山のようにあって
気力がなえてしまったと感じたら、仕事を打ち切ってこう言おう。

「やれることしかやれないのだ」

ときには早めに帰宅して床につき、ぐっすり10時間ほど眠ったほうがいい。

たっぷり充電ができて、翌日は夜まで働き続けたときの2倍も3倍も仕事ができ、
しかもはるかに質の高い仕事ができるだろう。

次のようなルールを設けるといい。週に1日は完全な休みにすること。

明日に続く。

田渕 裕哉

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