ジェームズ・アレン全一冊12.

From : 田渕裕哉(2021/05/07 05:43:24)

2021年5月7日(金)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。今日は福岡です

あなたの行動は「下準備」に影響される。
入口でチョコを無料で一つ配ると返報性の法則が働き買う確率が高まる。
あなたの場合、お客様を購入に導く「下準備」は何だろう?
その仮説、検証は価値ある試みになる。

決断、エネルギー、注意だけでなく、慎重さ、判断、真面目さ
といったものも、集中する習慣を伴います。

集中力の養成にかかわる厳しい心のトレーニングは、
毎日の仕事のなかでどんどん有能になり、成功することを通して
「瞑想」と呼ばれる高次の集中力の形態へと至ります。

「向上心」が「集中力」と合わさると、それは「瞑想」になります

単なる世俗的な楽しい人生よりも高次で清らかな、
輝かしい人生を実現したいと強く願う人は「高い向上心」を持っています。

そのような人は、瞑想を実践します。

強い向上心がなければ、瞑想はあり得ません。

無気力や無関心は瞑想の実践に致命的な要素です。

瞑想することによって、集中の4つのステップが活性化されます。

瞑想と集中という2つのパワーの違いは、性質ではなく「方向性」の違いです。

要するに、瞑想は「霊的な集中」であり、
神聖な知識や人生を探求することに心の焦点を合わせるのです。

瞑想はより厳しい自己規律を要するため、
集中より実践がはるかに難しいものです。

心や人生を浄化しなくても集中力の訓練をすることは可能ですが、
瞑想には必ず浄化のプロセスが必要となります。

瞑想の目的は神聖な悟り、つまり真理の獲得であるため、
心の浄化や正義の実践と分かつことができないのです。

瞑想の原理は次の2つです。

1.清らかなことに繰り返し思いを集中させることによる心の浄化

2.清らかなことを実生活で行うことによる神聖な知識の獲得。

人間は「考える生き物」です。

よって、人の人生や性格は、習慣的に抱く思考によって決定されます。

日々清らかなことがらに思いを馳せることで瞑想する人は、
純粋で賢明な思考を抱く習慣を形成します。

これが、純粋で賢い行動や仕事の完遂に導くのです。

田渕 裕哉

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