ツキの大原則11.

From : 田渕裕哉(2022/03/31 07:20:41)

2022年3月31日(木)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

あなたの脳を進化させるには速読。脳が得意なのは「空白を埋める」こと。
なので80パーセントの単語を読み飛ばす勢いで読んでも、だいたいの意味がわかる。
これはあなたの脳を進化させている。
逆に普通の読み方だと脳の能力を抑え込んでしまっているかもしれない。

できない脳をできる脳に変え、つまらない脳をウキウキワクワク状態の脳に変えてします。

その意味で、じつに「恐ろしい能力開発法」なのである。

この恐ろしい能力開発法に私は「ブレイントレーニング」という名前を与えた。

自分だけで頑張るのでなく、これまでのやり方を変えてみること。

自分以外のところにツキや運を探すこと。それがツキをつかむ第一歩だ。

人間とは脳に記録された記憶データである。

記憶データの蓄積、それが人間である。

この世には3種類の人間しかいない。

「できる」と予感する人間。「できないかもしれない」と予感する人間。

「できっこない」と予感する人間である。

その予感は、もちろん脳に蓄えられた過去の記憶データから来る。

「できなかった」という不快な記憶データを多く持っていれば、
当然「できない」を予感する。

自己防衛的な心配や不安が入り込んでいるから能力が委縮し、
できることもできなくなる。

逆に「できた」という快適な記憶データばかりなら「できる」脳になり、
できる前から、もうできた気がして心がワクワクしてくる。

そのウキウキワクワクする予感が脳を活性化し、
能力をぐんぐん引き出し、実際にできてしまうのだ。

人間とは記憶データ以外の何ものでもない。

ただし記憶データは、いくらでも変わるし変えることができる。

記憶データが変われば、当然、予感が変わる。

成功者は、それまでの記憶データを徹底的にチェンジすることによって
「できない」脳を「できる」脳に変え「できないかもしれない」予感を
「できた」予感に変えている。

嫌いなものが多く、いつも不機嫌な脳ほどツイていない。

機嫌のいい脳はツイている。

仕事を好きになろう、好きになろうと努力するとどんどん仕事が嫌いになる。

美人と一緒に仕事をするだけで仕事が大好きになる。

田渕 裕哉

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