ツキの大原則43.

From : 田渕裕哉(2022/05/02 07:23:12)

2022年5月2日(月)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

パフォーマンスを最大にするための集中力、思考力、疲労回復力、
メンタル力を上げるには「食事」を変えると有効的。
具体的には主食(ごはん、パン)を3分の2~3分の1に減らすこと。
また豚肉に含まれるビタミンB1は疲労回復に効果あり。

私たちの過去は失敗の連続である。

記憶装置には「できなかった」データばかりがストックされている

理屈脳の分析をそのまま受け入れている限り
「~しないように」という自己防衛的な姿勢にならざるを得ない。

では、どうしたら天才たちのようにモチベーションを高められるのか。

感情脳を刺激し、闘争心を高めることである。

闘争心に一番関りがあるのは感情脳(大脳辺縁系)だ。

人間が抱くさまざまな感情のうち、とくに闘争心と関係するのは、
次の5つのエネルギーだ。

1.不満・反発のエネルギー

2.好き・得意のエネルギー

3。願望のエネルギー

4.悔しさのエネルギー

5.感謝のエネルギー

1.不満・反発のエネルギー→素直になれないからチャンスを失う

他人や環境への不満は、それだけでは反発という低レベルの闘争心にしかならない。

この種の闘争心の根底には自己防衛がある。

繰り返し述べてきたように自分を守ろうとするとき人の扁桃核は
「不快」になり必ずツキをなくす。

ツキには絶対に素直さが必要だ。

他人の言葉に謙遜に耳を傾ける。

自分を捨てて人に従ってみる素直さが正念場では必ず必要になる。

しかし反発のエネルギーに支配された人間は他人にも自分にも素直になれず、
せっかくのチャンスを失う。

2.好き・得意のエネルギー→強さが不足し大きなことは達成できない。

「好き(得意)のエネルギー」があると感情脳が「快」になるので
ワクワクしながら楽しくチャレンジできる。

努力がつらくなくなる。ストレスも感じない。

目標へ向かう闘争心のベースとして、ぜひとも必要なエネルギーである。

しかし、このエネルギーだけでは大きな目標は達成できない。

現在の楽しさに満足してしまいやすいからだ。

大きな目標にチャレンジするには前へ突き進むエネルギーが必要になる。

田渕 裕哉

あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

毎朝8時の無料配信を直接ご希望の方は、
お名前とメールアドレスを下記まで
お送りください。 ⇒ ask@dc-group.co.jp
どなたでも無料で登録できます。

また配信解除ご希望の方は、配信解除希望の返信メールをお願いします。
tabuchi@dc-group.co.jp または、ask@dc-group.co.jp まで。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント