ツキの最強法則13.

From : 田渕裕哉(2022/06/18 07:03:41)

2022年6月18日(土)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。今日は新潟に行きます。

誰に何をどうやって届けるのか。そして、なぜそれを顧客は喜ぶのか。
この「なぜ」は戦略ストーリーにとって一番大切な問い。
ストーリーにはパワーがある。
それを明確にイメージすることが「コンセプトづくり」へと至る。

嫌いな上司に対しても、ノルマに対しても、まず、
あなたが持っているイメージをプラスにする。

嫌いな上司のいいところを探す。

またノルマが達成できたときには、自分にごほうび・・・といったように、
その人や事柄を思い浮かべたときにいいイメージが浮かぶようにすればいいわけだ。

イメージをプラスにできれば、感情的にもプラスになり、
自ずと完全なるプラス思考の状態になる。

ツイてる人は、どんな環境でも、どんな状況でも、プラス思考、
プラスイメージ、プラス感情を常に維持している。

あなたもまずはイメージをプラスにするところから始めてみよう。

環境の変化なんてお構いなしに、いつでもどこでも実力を発揮できるのが、
ツイてる人だ。左遷だろうが窓際だろうが、ツイてる人はいつでも
プラス思考だし、脳が「快」の状態だから、マイナスの発想を一切しない。

どんな環境に置かれても、モチベーションを高く保ち、
ツキを逃さずチャンスをものにする。

逆境を感じるほどに燃え上がり、非常にエネルギッシュなものなのだ。

ツイてる人は、いつでもプラス思考なのでツキを引き寄せ、
ツキを使いこなすだけのエネルギーを持っているのだ。

脳が「快」の状態であることが、それを可能にする。

本番に強い人も、人に好かれる人も、みんなそうである。

そして、ツイてる人たちは、いつも楽しそうに見える。

いや、本当に、人生を楽しいでいる。

人生は瞬間の積み重ねだから、彼らの脳には、今この瞬間も「快」にデータ
が蓄積され続けて、ツイてる自分を作るデータベースになっているのである。

不思議なことに、人の感情は必ず「快」と「不快」、「苦」と「楽」が、
一対になって動いている。

例えば、トイレ掃除をイヤだと思っても、やり終えた後には、
スッキリさわやかな気分になるものだ。

実は、そこには「振り子の法則」が存在している。

トイレ掃除が嫌いだから、やる前は「不快」に振れている。

でも、掃除を終えてピカピカになると、清々しい気持ちで「快」に振れる。

人の感情は「快」と「不快」、「苦」と「楽」を
振り子のように行ったり来たりしているのだ。

田渕 裕哉

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