ツキの最強法則24.

From : 田渕裕哉(2022/06/29 07:37:03)

2022年6月29日(水)
おはようございます。今朝は招待で東京の晴海の海の見えるホテルからです。
今日は新月ですね。今年の後半に向けて、新たな気持ちでスタートです。

最小の力で最大の結果を手にする「ミニマム思考」のカギは、
顧客にとっての価値(バリュー)は何かを常に考えること。
それ以外は捨てること。バリューは仮説を立てることから生まれるので、
まずは「何が顧客にとってもっとも重要な課題か」を考えてみよう

感謝している人は、不満が一切ないから、脳は完璧に「快」の状態になる。

常に肯定的な記憶のネットワークを張ることができる。

すべてに自分が「快」の状態で接していれば、相手も必ず
「快」の状態になるので、いずれ成功を収めるはずだ。

成功したいのにできないという人は、必ず誰かに不満を持っている

六方のどこかが欠けている。それは家族なのか、上司なのか・・・

その部分を改善して感謝の情報をインプットし、
記憶のネットワークを肯定的に変えていけば、最強の思考が身に付くのだ。

六方思考は、六方への思考である。

したがって、その人の夢や目標によって、それを達成するために
必要な6つの要素はおのずと違ってくる。

例えば、いい人間関係を築きたいなら、
自分に関わりのある6人との関係を見直していく。

また、お金を儲けたいなら、お金を儲けて誰を喜ばせたいのかを考える。

家族、両親、友人、知人、子ども、祖父母など、
自分を支えてくれた人にどう感謝するのか、
どのように幸せにしたいのかなどを具体的にイメージする。

目標だけを設定しても、がんばれない。

自分の周りの人たちがいるからこそ、
壁や苦労を乗り越えて目標を達成できるのだ。

 

六方思考を身につけると、周りとの関係がすべて
自分に返ってくることがよくわかる。

何よりも、自分が「生かされている」ことに気づかせてくれるのである。

まずは。最強思考を身に付ける前に、自分はどんな思考を持っているのかを、
みなさんに知っていただきたいと思う。

人は、次の5つのタイプに分けられる。

大業を成し遂げる「最強思考型」1~5パーセント。

トップを目指す「上昇思考型」10パーセント。

環境に順応する「成り行き思考型」35パーセント。

目標意識を持てない「あきらめ思考型」45パーセント。

すべてが下向きの「投げやり思考型」5パーセント。

あなたは、どのタイプだろうか。

「最強思考型」と「上昇思考型」は、脳が、
今まで体験してきた多くの成功例を覚えているため「できる」
と判断するし、もっとスゴイことができるとチャレンジし続ける。

能力開発のランクから言えば「成り行き型」「あきらめ型」
「投げやり型」は、通常では成功できないことになる。

脳の働きは、90パーセント~95パーセントが潜在意識で占められて
いるため記憶データを積み重ねた脳が「できない」と判断するからだ。

しかし、ブレイントレーニングによって最強思考は身に付けられる

田渕 裕哉

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