逆襲のビジネス教室2.

From : 田渕裕哉(2022/10/03 05:40:42)

2022年10月3日(月)
おはようございます。今朝は東京からお届けしています。

勉強は努力してするものではなく、未知のことに対する知的好奇心
うちから自然と湧き上がってくる欲求。
自分にあった勉強スタイルで無限に成長しよう。

一日の終わりに、私は自分の一日を考察する。

自分がしたこと・言ったこと、自分に隠し事をせず、全てを書き留めてみる。

この自己考察の後、私は眠りにつくことができる。

簡単に言ってしまえば「ベッドに入る前に、自分の考えを書き出せ
ということですが、このプロセスは「ジャーナル」と呼ばれ、
深い眠りと清々しい目覚めの助けになるようです。

私は今どこにいるのか?どこに向かおうとしているのか?

重要な成果のために、明日踏み出すことができる小さなステップはなんなのか?

自分の頭の中にあることを紙に書き出して、自分から離れて、
自分の姿を観察してみることが大切。

レオナルド・ダ・ヴィンチが「最後の晩餐」に取り組んでいるとき
彼は早く起きて修道院に向かった。

助手や群衆が誰一人としていないとき、彼は一人になることができ
無音の中で、自分の思考に浸り、目前の巨大な挑戦に向き合うことができた。

目の前の刺激に、ただ反応するだけの人生でいいはずはありません

これから起こることに期待して、先に決断することに集中したいものです。

そのためにも「孤独の時間」が必要です。

 

心の静寂は、週末に家でリラックスするためではなく、
高いパフォーマンスを発揮するために必要な状態です。

「静寂」は訪れるものではなく、自分で用意するもの。

疲れ果てる人は「本当に取り組む価値のあることなら、
その価値にふさわしい努力を必要とする、と考えます。

努力感がない人は「本当に取り組む価値のあることならば、
もっと楽にできる方法があるはずだ」と考えます。

もっと楽にやるには?という発想を閉じ込めない。

価値があることを成し遂げるには、
相応の努力が必要に決まっているという自分自身の前提に気づくこと。

田渕 裕哉

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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

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