逆襲のビジネス教室12.

From : 田渕裕哉(2022/10/13 07:26:11)

2022年10月13日(木)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

あなたが成長を求めるなら「連続して繰り返す」という練習より、
余計に努力が必要で困難な練習ほど良い。
たとえばランニングで同じコースを走るより、同じ時間で毎回、
コースを変えたほうが刺激があり、脳も活性化して良いと思う。

「なんとかなる」と先駆者たちは言います。

私たちには自分が想像するよりもはるかに「起きた状況に対処する力」が備わっている。

「できればやりたくないこと」に向けて行動を起こすほど、
自分で判断できることが多くなり、結果的には人生はより楽になっていく。

めげないメンタルを作るために、ポイント1.

ダメな自分を「喜劇だ」と考える。

「ユーモア」いかにこんなひどい状況に置かれている自分を、面白く捉えられるか。

笑い飛ばせるか。みんなが深刻に考えている状況で、
あえて「視点をずらす」「悲劇を喜劇に捉え直す」のです。

人生はそもそも不安定で、将来がどうなるかは誰にもわからない。

だから「自分の期待通りになる」と思い込むことは不合理だとも言えます。

めげないメンタルを作るために、ポイント2.

毎日「排除できるもの」を排除する。

幸運を招くのは「削除」と「破棄」。

自分にとってなんの価値にもなっていないオプションを
どんどん捨てていくうちに、自分を豊かにするオプションとめぐりあえる。

「自分らしさ」に近づくためには、なんでもかんでも収集するのではなく、
反対に「自分らしくないもの」を一つずつ削除していくこと。

「削ぎ落すという行為はハードだ」

毎日が寂しくなるくらいまで削ることができたとき、
ようやく本当に必要なものがあなたの部屋を訪ねてくる。

めげないメンタルを作るために、ポイント3.

「制限」と「境界線」を決める。

「僕らは、制限や境界線や重力や抵抗があるから、秩序を保っていられる。

秩序は責任を作り出す。責任は判断を作り出す。判断が選択を作り出す。

選択の中にこそ、自由は存在する」

秩序を生み出すには、腹八分目以上食べない。服を一着買ったら一着捨てる。

めげないメンタルを作るために、ポイント4.

「本を開くこと」を癖にする。

「私は良い習慣を作ろう。そしてその習慣の奴隷になろう」

「僕は自分に嘘をつくことが習慣になっていた。僕は映画の学校に行きたいと決意した」

田渕 裕哉

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