逆襲のビジネス教室23.

From : 田渕裕哉(2022/10/24 06:55:40)

2022年10月24日(月)
今日もさわやかな朝の千葉からです。1週間の始まりですね!

歴史を知る上で大事なことは、何が本当かというよりも、
どうして自分が今ここにいて、どうしてそのような感想をもつのか
ということに気づくことだ。自分に気づくことが歴史なのだ。

「誰かが自分の望む姿」と「自分が持っているもの」の接点を作り出す活動であり、
私たちの提供するものが「あなたのこの問題を解決しますよ」
「この点においてあなたの人生を前進させますよ」と訴えかける活動でもあります。

あなたが力になりたい人は、どんなことに困り、
どんなことを実現したいと思っているでしょう。

モノにお金を出してもらうために、ポイント2.

自分の感情と照らし合わせる。

「人は、自分の役に立つものが欲しい。いや、人はその商品・サービスが
与えてくれる感情が欲しい。もしあなたが、誰かに最も欲しい感情の一つを
与えることができれば、あなたがしたことは価値がある」

特に重要な学びは「人は」役に立つものを欲しがっている」ということ。

こちらがなにを売り込みたいかではなく、それが相手にとって
どう役に立つのかをまず示す必要があります。

「そこから得られる感情を望んでいる」

「お客さんはどういう感情を欲しがっているか」に焦点を当てたい

モノにお金を出してもらうために、ポイント3.

お客さんを一部に絞る。

「成功するマーケティングは、必ずなにかを約束している。

「あなたがXをすれば、Yが手に入りますよ」という約束だ。

喜ばせる対象を絞ることによって、集中力や想像力が高まる。

マーケッターは肉体労働でも、頭脳労働でもなく「感情労働の従事者」だ。

能力を最大化させるために、ポイント1.

片足を別世界に置く。一本の足をいつもと違う領域に出しておくこと。

異なる業種、年齢、経歴などを持つ人が集まるコミュニティに参加することは、
刺激を受けるだけでなく、仕事にとってのメリットも大きいのかもしれません。

能力を最大化させるために、ポイント3.

仕事を忘れてどっぷりはまる。つねに目標や締め切りに向かって最短距離を進む。

その働き方はプロとしては正しく思えますが、
斬新な発見やアイデアは生まれにくいのかもしれません。

「ただ興味があるからやる」時間を持つことで、
ブレイクスルーできる可能性があります。

明日に続く。

田渕 裕哉

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