結果を勝ち取る力8.

From : 田渕裕哉(2022/11/25 06:47:06)

2022年11月25日(金)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

昼からパチンコをせず、移動中にスマホゲームをせず、
月に1冊以上の本を読む。すると10人に1人くらいの存在になれる。

D.あとでやる。

今行動を起こす必要があるかどうかを考えて、少なくとも1週間以内に
行動を起こすつもりが「ない」ものは、すべて「あとでやる」に入れておきます。

1ヵ月ごとに見直して、行動を起こそうと思ったことがあれば、
次にやることの形に変換して「ここでやる」に入れましょう。

E.判断材料。

次にやることは、ないけれど、あとで見返す必要が出てくるかもしれない情報。

直接行動にはつながらないけれど、情報として必要な
「やろう」「やらなきゃ」は、すべて「判断材料」として扱います

気をつけばくてはならないのが、いらない、
もう二度と見ないであろう資料は定期的に捨てましょう。

F.ルーチン。

やることはわかっているけれど、疲れていたり、頭を使いたくなかったり、
何もやる気がしないときがあります。

またふと時間があいて「次にやること」がわからなくなる瞬間もあります。

かといって、その場で「次にやること」を考えようとしても難しく
「惰性のモード」に流れやすい。

そういうときは「ルーチン」を見て「今日これさえやっておけば後悔しない」
という行動を思い出します。

おすすめは「10分間リスト」を作成しておくことです。

ストレッチ、難しい本を読む、パソコンのファイル整理、ブログを書く、
ノートに一日の計画を書く、など。10分間でできる行動の中から
「迷ったらこれやろう」を自分の中でルール化しておきます。

その時、その時の気分があるので、候補はいくつか出しておきましょう。

整理されている状態とは、それぞれが意味しているものと、
置かれている場所に違和感がない状態のことをさします。

行動力も高まります。

「優先すべきことがころころ変わる。目の前のことをこなすだけ」
という状態から「自分のまわりの出来事を自分でコントロールし、
適切な方向に進められる」ようになるからです。

頭の中のごちゃごちゃがきれいに片付くと、
忘れていた「やるべきこと」に向き合わざるをえなくなります。

いままで先送りしていた、いくつかの重要なことに気付かされ、解決を迫られます。

それは、それらの問題に集中力を注ぐ準備ができたということです

田渕 裕哉

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