From : 田渕裕哉(2023/06/06 05:53:05)
2023年6月6日(火)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。
ひとは「自らの問題」を気づきによって自ら発見し、
「自ら克服する」ということを通じて、新たな「軸」を手に入れて
強力な軸は、強力な問題を、自らの力で解くなかで手に入る。
親近感が湧く人とは「自分と似ていて、しかもユニーク」な人だ。
だが、たとえそうじゃなかったとしても、一時的に相手の感じてい
相手のことを好意的にとらえることができる。
その状態を「ラポール」と言う。
ラポールは、親しい人だからといって、いつも作られているわけで
まったく初対面の人とでも作ることができる。
スポーツ観戦で知らない人同士が熱狂して抱き合ったり、ハイタッ
一種のラポール状態だ。
このラポールは人と一緒に成果を出すために、とても強力なテクニ
ラポールを作る方法は二つある。
一つは誰もがよく知っている、相手との共通点を「見つける」こと
会話中、意識の焦点を「相手とどこが違うか?」に向けているとケ
「相手とどこが同じか」に向けて、ちょっとの同じ、ちょっとの同
うちに、ラポールが作られていく。
ただ共通点というものは、相手の過去から見つけてくるしかないも
なければどうしようもない場合がある。
そこでおすすめなもう一つの方法が、いまなにを見て、どのように
いるのか。
相手の世界観を想像する。そして話にじっくり没頭する。
まるで本を読みながら、文章を自分の言葉に置き換えて読むような
次になにをしゃべろうかと考えなくていい。
相手の声のトーンや言葉のイントネーション、顔の表情など、相手
いる仕草を鏡のようになぞるだけでいい。
この手法を「ミラーリング」と呼ぶ。
詳しくは明日。
田渕 裕哉
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