がんばらないほうが成功できる100.

From : 田渕裕哉(2023/10/03 05:58:06)

2023年10月3日(火)
おはようございます。今朝は京都からお届けしています。

以前「みだくなす」という商品があった。東北の方言で「みっともない梨」。
美味しいが売れなかった。これを「ラ・フランス」という名前に変えたら、
爆発的に売れて今では山形県の名産品になった。ネーミングは重要

うまくいく人たちは「うまくいくために、早く失敗しよう」とします。

しかしそのときの失敗は「リカバリーが簡単にできる失敗」を心がけています。

そして、そこから学び、改善していくのです。

たとえば、ジョギングのフォームが間違っていたとしましょう。

それを気にしていたら、いつまでたっても運動なんかできません。まずは動くこと。

そのあとに「あれ、なんで疲れるんだろう。しっくりこないな」と考えて、
どうすればよいかを試し、学べばいい。これが成長です。

完璧主義者は、いつまでたっても行動できません。

私がいつも考えていること、それは「すぐにできて、そこから大きな学びが得られる失敗はなんだろう?」
ということです。

行動をすれば、次の展開がはじまる。しかし、失敗をすれば、大きな飛躍がはじまる。

 

チェックポイント6.日常の生活習慣をないがしろにしていないか

実は、一見関係ないようにみえるのですが「日常の生活習慣」をきちんとするだけで、
行動力はアップします。

なぜかというと、自分が「だらしないなぁ」と思いながら自信を手に入れることは不可能だからです。

生活習慣の中には、知らず知らずのうちに「本当はこうしたいと思っている」というものがあります。

それは心が大切だと思っていること。それを一つひとつ丁寧に行動に移すことができると、
頭ではなく、心から納得できるものになります。

どれだけ目標を達成しても、人生を丁寧に生きることができなければ、必ずどこかで落とし穴があります。

遠回りにみえて、近道なのが「日常を正す」ことなのです。

田渕 裕哉

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