人の心に残すテクニック1.

From : 田渕裕哉(2010/06/07 08:00:00)

おはようございます。
最高の2泊3日の合宿でした。
参加してくれた最高の仲間に最高の感謝です!

今週は、JPSA(日本プロスピーカー協会)の
ベーシック・プロスピーカーとして、
「人の心に残すテクニック」というテーマで、
私がスピーチするとき、
意識している秘密のテクニックをご紹介します。

是非、人前でスピーチするときの参考にしてください。
 

まず、考え方として、聴いてくださる方(聴衆)が、
無意識に、どこにアクセントを置いて聴いているかを
説明したいと思います。

例えば、数字で「4826」という数字がある場合、
どの数字が一番重要な数字だと思いますか?

これがお金だと考えると分かりやすいですね。

「4」は千の位で、「6」は、一の位ですから、
「6」を間違っても大した影響はないですが、
「4」を間違えると大変なことになります。

ですから、無意識ですが、人は、「6」よりも「4」を、
より重要な情報と考え、
よく聴こうとするのではないでしょうか?

そのように、無意識ですが、聴衆が、
どの情報をより重要な情報として聴いているか?を
私は、意識して話しています。続く。

田渕 裕哉

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