人の心に残すテクニック2.

From : 田渕裕哉(2010/06/08 08:00:00)

おはようございます。
昨日は暑かったですが、今朝の千葉は涼しいです。

人の心に残すテクニックとして、私がしゃべる言葉の中で、
どの情報がより重要だと聴衆は捉えるのかという観点で、
例えとして、スーツ売り場でスーツを手に取り、
見ている男の人に、その売り場の売り子として、
どのような言葉をかけるのがベストだと思いますか?

 

いろいろなテクニックがあると思いますが、私だったら、例えば、
「それをお選びになったのは、何か特別な理由があるのですか?」
と声をかけます。

この言葉全体の中で、どの言葉にアクセントがかかるか?
別の言葉で言うと、どの言葉が、より重要な情報だと思いますか?
よく考えてください。

それは、「理由」という言葉です。
お客さまは、「理由」を聞かれているので、
「理由」を考えると思います。例えば、
「そうですね。こんな感じのスーツを持っていないからかな。」
などと答えるはずです。

さて、ここで私が使ったテクニックが、
最初の「それをお選びになったのは」という言葉です。

実は、厳密に言うと、まだ選んだわけではありません。続く。

田渕 裕哉

6月12日(土)14:30~16:30に東京で、
極秘セミナーを開催します。
ご興味のある方は、詳細をお知らせしますので、
ask@dc-group.co.jp
まで、6月12日セミナー詳細希望でメールください。

あなたの大切な人に、
このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
毎朝8時の無料配信を直接ご希望の方は、
お名前とメールアドレスを下記まで
お送りください。 ⇒ ask@dc-group.co.jp
どなたでも無料で登録できます。

ありがとうございます。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント