対人関係4つのタイプ3.

From : 田渕裕哉(2010/07/21 08:00:00)

おはようございます。
今日から2日間、企業研修です。

今日は「私はOKではなく、他人はOKである」
という人の行動パターンをまとめてみましょう。

このタイプの人は劣等感に悩んだり、憂鬱になりやすいタイプです。

自己卑下や消極的態度のために「自分はOKである」
と自認する人々と共にいるのが苦痛になり、
なかなか親密な関係を結ぶことができません。
 

ですので、親しくなるのを回避して孤立し、
憂鬱になったり、後悔したりしがちです。

他の行動パターンとしては、他人の中の不快な感情(イライラ、怒りなど)
を挑発することによって、自分がOKではないことを
相手に確認させるといったことがあります。

「いじめられっ子」的な存在がこの例です。

人生の様々な局面で、自分がOKでないことを証明せずには
おられないという最悪の状態に発展する可能性もあります。

そして「やっぱり、私の存在なんか大切じゃないんだ」
といった自己否定・他者肯定的な構えを確認するのです。

また、安心感を求める手段として、
権威的で支配的な人を求めて生きる人もいます。

頼りになる人を見つけるや、その人の指示通りに動き、
始終、従順な態度で忠誠を尽くすという人がそれです。

田渕 裕哉

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