宇宙の采配に任せる生き方6.

From : 田渕裕哉(2011/03/19 06:19:05)

おはようございます。今朝から1週間ぶりにメルマガ再開します。
被災地の方々に心よりお見舞い申し上げます。

幼いころにアメリカの核実験の影響で被爆。両親を失くしたガーフィールド氏。
ビジョン・クエストとの出逢いによって人生を変え、通常よりも健康体を手にしました。

ガーフィールド氏の人生は放射能の影響についての研究に捧げられています。
こんなときだからこそ、伝えなければならない重要なメッセージがあります。

3月26日(土)と3月29日(火)に緊急セミナーを東京・池袋で開催します。
先着15名。詳しくはコチラ ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/m/seminer.php

最後に「感覚軸」を広げることについて考えてみましょう。

これは簡単に言うと、目に見えるものだけを信じる働き方から、
目に見えないものをも大切にする働き方にシフトしていくということです。

日本人はもともと八百万の神というように、
木や石などあらゆるものに神を感じて生きてきました。

サムライの切腹や特攻隊の精神を考えると、日本人は本来この世だけではなく、
目に見えない来世を信じて生きていたような気がします。

そして我々は、そのDNAを持っています。

その精神が、特に米国型の合理的な経営手法が導入されてから、
ビジネスの現場では目に見えるものばかりに価値が置かれるようになった感じです。

 

もちろん米国型の合理主義も、もちろん大切ですが、
やはりここでもバランスが重要になってきます。

もし目に見えるものだけを信じて仕事をしていると、
結果が伴わないと苦しくなります。

目に見えないものも大切にしながら仕事をすると、
仕事のプロセス自体に意味や喜びを見い出せるようになります。

もちろんビジネスにおいて大切なのは結果を出すことというのは、
よく分かるのですが、結果のみに執着しなくなることで、
逆に結果もついてくるというのが理想だと思います。

大いなる力にゆだね、自分たちの力を超えた何かが働いているという感覚を大切に生きると、
どんなネガティブな現象が起きても、すべては自分の魂を成長させるチャンスである!と
前向きに捉えることができるようになるのです。

すべての出来事に対して、自分が意味を見い出すことができ、
そのすべてに意味と学びがあるのです。

自分ができる最善を行ない、あとは天の采配に任せるのです。

田渕 裕哉

新しい内容のセミナーをスタートします。「ビジョン・クエスト」です。
3月26日(土)13:30~15:30、3月29日(火)19:00~21:00、
東京の池袋にて、紹介セミナーを開催します。今回は先着15名のみ特別価格の開催です。
どちらも同じ内容ですので、どちらかにご参加いただければと思います。
すぐに満席が予想されますので、お早めにお申し込みください。
詳しくはコチラ ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/m/seminer.php

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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

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ありがとうございます。

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