食は地球のくすり4.

From : 田渕裕哉(2011/05/05 05:11:38)

おはようございます。
今日は、東京で一日、夫婦でデートです。

あなたは輸入食品がなぜ怖いのか、その理由をご存知ですか?

輸入されてくる穀物、野菜、果物類は長距離の流通に耐え、
市場価値として見た目に美しくするために、
収穫後にさらに散布される農薬、
すなわちポストハーベスト農薬が使われます。

柑橘類などは触っただけでかぶれたという事例もあります。

輸入穀物のポストハーベストだけでも
一人一日耳かき一杯の農薬を食べているのが現実で、
被害は食品添加物よりも深刻です。

発ガンリスクも大変高く、アトピーや花粉症、
不妊や奇形との関連性を指摘する貴重な学会報告は、
国民にはほとんど知らされていないのが実情です。

道徳観も違う食品の安全性に対する考え方も違う
外国からの輸入品には細心の注意が必要です。

 

1986年4月26日のチェルノブイリ原発事故のあと、
ヨーロッパ各地の食べ物から高濃度の放射能汚染が検出されました。

スパゲティーやマカロニの原料デュラム小麦は、
地中海式気候ででき、主としてイタリア産です。

20年以上経った現在でも、輸入品には放射能が検出されています。

そして、今後はチェルノブイリだけでなく、
日本の福島原発から発生する放射能によっての影響も考えなければなりません。

福島原発からの風向きや、海流をチェックして、
影響のあると思われる地で収穫されたものは食べないことです。

かなりの農作物や魚類に影響が出ることが予想されます。

また遺伝子組み換え作物は、実験動物に、
異常死、内蔵異常を発生させたとの報告があります。

また、在来の貴重な栽培種の遺伝子を汚染し、
伝統農業の農民から在来の種子を奪い取りました。

そして、持続可能な生態系を破壊しています。

遺伝子組み換え作物は、なるべく食べないでくださいね。

狂牛病の問題もありますね。

田渕 裕哉

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