食は地球のくすり6.

From : 田渕裕哉(2011/05/07 07:42:02)

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おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。
今日は久しぶりにゆっくりできます。
昨夜も行きましたが、今日もスポーツジムのヨガに行く予定です。

あなたは無添加表示のウソを知っていましたか?

食品の裏の一括表示は最終製造過程での履歴で、
最後の工場で使ったものだけを書くことになっています。

無添加表示でも食品添加物が「キャリーオーバー」されているのです。

キャリーオーバーとは、食品業界において、
原料中には含まれるが使用した食品には微量で効果が出ないという判断から、
法律によって表示を免除される添加物を指す言葉です。

最終食品の残存しないものと見なされる加工助剤や、
製造・加工の際に添加するものではなく、原料の段階で添加したものは、
表示が免除されているのです。

また製造過程では添加物を使っていなくても、
輸入穀物を使っている場合や下請け工程での添加物が含まれる危険性があります。

 

例えば、保存料として安息香酸を添加した醤油を、
せんべいの表面に塗った場合、ごく微量の安息香酸がせんべいに持ち込まれても、
その安息香酸の量は非常に微量であり、
これによってせんべいの保存料がよくなるとは考えられないので、
この安息香酸は単なるキャリーオーバーとみなされ、
食品に含まれているのに表示されません。

このルールだと、特に最後の工場で小分け販売用の工程のみを扱う場合は、
一切の添加物表示が表面に出ない状態で市場に出て行きます。

これが、ほとんどの市販品や各団体の無添加表示加工品の現状です。

残留農薬は添加物表示の対象にはなりませんし、
それらは、たとえ微量であっても、
その化学成分が複合的に作用する危険性は無視できないのです。

一体、ほんものの無添加やほんものの国産100%は、
どこに存在するのでしょうか?

本当に自然なものを口に入れることが難しい環境になってきています。

明日は最後なので、もっと衝撃的な事実をお知らせしたいと思います。

田渕 裕哉

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