成功する起業家マインド３．

From　：　田渕裕哉（2011/06/01 07:36:07）

おはようございます。今日から６月です。時間の経つのは早いですね。

３月１１日に未曾有の東日本大震災の経験から、ずっと考えていたことがあります。
それは、生き方を変えなければならない！ということです。
この経験を活かし、さらに高いレベルへ飛躍するときであるということです。
 
このたび、素晴らしい出逢いがありました。松宮隆（まつみや・りゅう）という方です。
この方の人生は凄まじいものがあります。被爆２世であり、末期がんを何度も
乗り越えてこられた方です。彼の経験を通して得た悟りは本物です。

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内容は、これからの時代を生き残るために、放射能汚染から身を守り、真の
美と健康についてです。田渕は１０年以上、セミナーを開催したり、たくさんの
セミナーに参加していますが、ウソではなく、最高の内容です。感動をお約束します。

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お金の使い方もサラリーマンと経営者は違います。

例えば、経営者はなるべく無駄なお金は使いたくありません。

収入と支出の差が利益であることをよく知っているからです。

しかし私がサラリーマンのころは、細かいですが
文房具などをぜいたくに使っていたように思います。

今、私は経営者として経費を気にしています。

プリントで裏紙を使ったり、泊まるホテルも機能的であれば、
そんなに高いホテルには泊まりません。

なるべく費用をかけずに、利益を上げようと考えています。

もちろん「生き金」は使います。

これはリターンが見込める「投資」であるならば、
それを惜しみもなく使う傾向があります。

しかし「浪費」を極端に嫌います。

これが、もう一つの起業家マインドです。

 

うちの新人のスタッフがコピーを間違えて
１５０枚くらい間違えて取ってしまったことがあります。

私は、そばにいて、あまり良い気持ちはしません。

もちろん言わないですが、心の中では「気をつけてほしい」と思います。

そのとき、先輩のスタッフが何と言ったと思いますか？

彼女は「○○さん、気にしなくて大丈夫よ。
私なんかしょっちゅうだから！」と言いました。

もちろん新人スタッフを気遣う言葉だと思いますが、
私の複雑な気持ちを理解できますか？

スタッフは、ある意味、固定の給料なので、コピーを間違えて取っても
給料が減らされるわけではないので、気にしないのです。

これは、一つのことは小さなことですが、
その小さな一つのことが積み重なると非常に大きな違いになります。

成功する起業家のマインドは非常に優れたお金の使い方ができる人だと思います。

人は、どのようにお金を儲けるかよりも、どのようにお金を使うか！
と言った人がいますが、私も同感です。

お金の使い方に人格が出ると思います。

田渕　裕哉

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