福島第一原発事故の危険性6.

From : 田渕裕哉(2011/07/09 08:40:38)

おはようございます。今朝は名古屋からです。
パソコンの調子が悪く、少し遅れての配信です。

今週、メルマガの読者から「おはようございます。
いつもメルマガ 楽しみに読ませて頂いています。
内部被爆は、いつになったら身体の外に出るのでしょうか?
またどんな食べ物を食べたら外に出せるものは あるのでしょうか?」
というメールをいただきました。

真剣に読んでいただいているので本当に嬉しく思います。

今日は、そのご質問にお答えしたいと思います。

内部被爆の場合、人体に放射線は分布して被害をもたらします。

例えば、皮膚にはクリプトンが、甲状腺にはヨウ素が7.5日留まります。

肝臓にはコバルトが565日、セシウムが263日留まります。

腎臓には、ウランやルテニウムが268日留まります。

筋肉にはセシウムが110日、骨にはストロンチウムが18年、
ジルコニウムが64日、プルトニウムは、きわめて長く留まります。

 

肺のプルトニウムや生殖器のセシウム、プルトニウムは、ほぼ永久に留まります。

放射能が体内に取り込まれると、すぐに排出されないのです。

これは恐ろしいことではないでしょうか?

特に子供は感受性があるので、大人よりも深刻です。

出産する母親は、とにかく気をつけないと生まれてくる赤ちゃんに影響を与えます。

なぜなら時間をかけて排出される過程は、主に汗で排出されるからです。

特に女性の場合は、生理、母乳、胎児でも排出されます。

残酷な話ですが、子供に放射能を移すことで、母親自身はきれいになっていくのです。

放射能などのデドックスには汗を出すのが良いのです。

砂浴、もしくは土浴も有効です。

もちろん、きれいな砂、土でなければなりません。

年に1回8時間ほど埋まっていれば、かなりデドックスできます。

温泉やサウナも効果があります。

あと断食が効果があります。

プチ断食するとデドックスになります。

また「炭」も効果的です。

放射性ヨウ素は、活性炭・竹炭・備長炭などの「炭」で
ある程度、吸着できる(取り除ける)という実験結果も出ています。

田渕 裕哉

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コメント

福島第一原発事故の危険性6.

  1. 林治子 より:

    おはよう ございます!
    いつもの8時にメールが見当たらす、凄く心配でした。
    よかったです!(~▽~@)♪♪♪
    毎朝、しっかり勉強させていただいてます。