ブレイクスルーの秘密2.

From : 田渕裕哉(2011/08/02 06:50:15)

おはようございます。今日は1日、大阪で企業研修です。

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人数が限られているため、先着順で受け付けます。

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なでしこジャパンがなぜ優勝できたのか?
なぜ日本人だけでなく多くの人々が感動したのか?
その秘密はブレイクスルー(限界突破)にあります。

残り時間が少ない中、アメリカに点を入れられたとき、
誰もが「もうだめだ」と思いました。

しかし、なでしこジャパンの全員は、目が死んでいなかったと言っています。

別の言い方をすれば、あきらめていなかったのです。

「あきらめる」のは誰でしょうか?

そして「どんな基準」であきらめるのでしょうか?

これは実に興味深い質問です。

なぜなら、あきらめるのは、ほとんどの場合は、その人自身であり、
あきらめる基準は、その人の勝手な基準だからです。

つまりブレイクスルー(限界突破)とは、自分が勝手に決め、
その本人が、あきらめたところが限界だということです。

だからこそ「あきらめるな」ということです。

「もうこれ以上は無理」とあきらめたところが限界なのです。

 

特に、人が直接かかわるような仕事に関しては、その通りだと思います。

機械の性能や機能に関しても同じです。

現時点での性能・機能上の限界はあります。

ただ、あきらめずに開発や改善を続けることで、
どんどん限界は突破されていきます。

人類の歴史は限界突破(ブレイクスルー)の連続です。

今から100年前には、マラソンで3時間を切るのが限界でした。

今では、どうでしょうか?

2時間を切ろうかというところまできています。

1時間も記録は縮まりました。

人の能力面の限界突破(ブレイクスルー)だけではありません。

やはり、100年前、初の大衆車、T型フォードが世に出ました。

そのときの最高速度が何キロだったか定かではありませんが、
時速300キロを超えるF1車とは比べものにならないのは事実です。

メカニカルな面も限界突破(ブレイクスルー)し続けています。

私たちは、実は、毎日、毎日、ブレイクスルー、
すなわち昨日の自分よりも成長する生き方が可能なのです。

田渕 裕哉

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