プラスの気2.

From : 田渕裕哉(2011/08/09 07:22:58)

おはようございます。今朝は暑い大宮からです。

今週の土曜日まで埼玉県の大和田という所にいます。
もし、大和田まで来ていただけるなら、お会いできます。
ご希望の方は、tabuchi@dc-group.co.jp までご連絡ください。

プラスの気が不足している会社の共通点は何でしょうか?

いろいろ考えられますが、「固い」「暗い」「遅い」の3つの要素は
プラスの気の不足、すなわちマイナスの気をもたらしています。

まず、「固い」というのは、四角四面的な発想しかできず、
融通がきかない会社のことを指します。

つまり、柔軟性が不足していて、新しいことに対する
チャレンジ精神や情報収集力が弱いというデメリットがある会社です。

2つめの「暗い」というのは、これは非常に大事な要素ですが、
社員と会社の空気が暗い状態です。

ある経営コンサルタントが
「その会社の業績は、会社に入った瞬間の雰囲気が明るいか暗いかで分かる」
と言っていますが、まさにこのことを指します。

3つめの「遅い」というのは、トップの決断が遅かったり、
社員の仕事がスローな状態のことをいいます。

スピードは、あまり考えない人が多いですが、非常に重要な要素です。

 

この「固い」「暗い」「遅い」は、
すべて会社の中にプラスの気が不足しているため引き起こされるものです。

残念ながら、そんな会社は伸びるはずがありません。

あなたの職場は、どうでしょうか?

ドアを開けただけで気分がよくなる会社ですか?

出社し、みんなの顔を見ただけで、「今日も一日頑張るぞ!」
と思える会社の雰囲気ですか?

もし、そうでないとしたら、これからは、
あなたが率先して会社にプラスの気を投入していきましょう。

心がけることのキーワードは、「柔らかく」「明るく」「早く」の3つです。

柔軟に、前向きに新しいことにチャレンジしてみてください。

前向きな明るい態度や言葉を積極的に活用しましょう。

あなたの笑顔は、会社を明るくするのに非常に重要な役割を持っています。

ユーモアのセンスも求められるかもしれません。

そして、できる限りテキパキと仕事をこなしましょう。

テキパキと仕事をこなすのを見るのは実に気持ちのいいものです。

会社にプラスの気を入れることは、組織を活性化するうえで、
あなたが考える以上に有効な手段になります。

田渕 裕哉

あなたの大切な人に、
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

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ありがとうございます。

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