プラスの気7.

From : 田渕裕哉(2011/08/14 06:59:58)

おはようございます。1週間の区切りの日です。

息子が富士山に登り、帰ってきて40度の熱を出しました。
2日間苦しみましたが、昨夜は村のお祭りに行きました。
お祭りは、病気でも行きたいものなのですね。
「人生はお祭り」です。今週もワクワク生きましょう。

あなたは一日が終わるころになると、ぐったりしていませんか?

仕事をすればエネルギーが消耗されるのは当たり前。

だから、疲れが出るし、不機嫌にもなる。

それが当然と考えていませんか?

しかし「気」の達人になると、朝から晩まで元気!というより、
時間が立てば立つほど、何かをすればするほど、
元気になる自分が感じられたら、どうでしょうか?

働けば働くほど、元気になれる、そのための5つのルールをご紹介します。

1つは、エネルギーは必要なところだけに使うことです。

身体を動かす仕事をする場合は、なるべく頭をカラッポにして脳を休ませ、
逆に頭脳労働をする場合は、身体の筋肉の緊張をとってゆっくりと気を通すのです。

この2つの労働を交互に意識して行うと、より効果的です。

2つ目は、気を消耗する「不安」や「不満」といった感情はすぐに消すこと。

併せて長く深い鼻呼吸をすると、とてもいい感じになります。

 

3つ目は、感謝の気持ちをもつことです。

人のせいや環境のせいにすると、マイナスの気の流れをつくってしまいます。

その流れを断ち切り、プラスの気の流れをつくり出すものが「感謝」の気持ちなのです。

4つ目は、瞬間的にリラックスできるコツをマスターすること。

ゆっくりと鼻から息を吐きながら、身体の緊張を緩めていくことが、その方法です。

気がめぐりやすいリラックス状態を常に保つようにすることが重要です。

最後の5つ目は、自然の気を感じながら動くということです。

例えば、樹齢何百年もの大きなサクラの木の幹に抱きつくと
自然のエネルギーをもらうことができます。

これをイメージして、公園の木々や街路樹、太陽や風からも
自然の気を受け取る感じを味わってください。

まず、身体を開いて、心を開放して、自然の息吹を感じ取りましょう。

そして、毛穴の一つひとつから気が入っていくのをイメージしてください。

大きく息を鼻から吸いながら行うとより効果があります。

あなたも「気」の達人になってください。

明日からは「潜在意識を活用して成果をつくる方法」というテーマでお届けします。

お楽しみに!

田渕 裕哉

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