命を救う食生活革命4.

From : 田渕裕哉(2011/10/13 06:10:43)

おはようございます。今朝もいい天気の大阪からです。
昨夜は日経新聞主催の営業を対象としたセミナーの講師を務めました。
前回も3回シリーズで開催し好評で、今回もまた呼ばれました。
満席で大変盛り上りました。来月は広島でも開催します!
食生活の問題は、まだまだあります。
加工食品や環境による有害物の体内摂取、ダイオキシン等による体内汚染の影響です。
毒物に共通するのは、悪玉活性酸素(フリーラジカル)によるガン細胞の増殖です。
今や、私たちの食生活は、農薬の大量使用で食物が汚染されています。
日本の農薬使用は、単位面積あたりは世界一だそうです。
輸入食物はホストハーベストと言って、輸入のときに、さらに農薬を散布しています。
農薬によって食物が汚染され、
その農薬漬けの飼料(エサ)を食べる動物の肉も汚染されています。
また環境による海洋汚染で、食物連鎖により魚も汚染されています。
特に最近では、水銀汚染が目立ちますが、水銀以外にも、ヒ素、鉛、
アルミニウム等の有害なミネラルの複合汚染の多い人が大変増えているのが現状です。
日本人のほとんどが、ミネラル不足を知らず、体内汚染を知らず、
結果、病気になり、仏さまになる、これを「知らぬが仏」と言います。

ガンは、ガン細胞が芽生えてからプロモーションの時期、
すなわち、促進期が重要で、この時期は食生活の影響を強く反映するのです。
だから、この時期の食生活は非常に重要で、進行期では手遅れの状態になってしまいます。
また低タンパクの摂取は、酵素活動を低下させ、
危険な発ガン物質のDNAの結合を妨げるのです。
さて、キャンベル博士の「チャイナプロジェクト」の中に、
タンパク質がガンにどのように影響するか?をネズミの実験からまとめています。
この実験では、ネズミにエサとして、発ガン物質として最も危険性が高い
ピーナッツのカビ毒、アフラトキシンを採用しています。
この高レベルの発ガン物質をネズミに与えても、
タンパク質が少ない(5%のエサ)であれば、病巣の影響は少ないです。
反対に高タンパク質(20%のエサ)では、その影響は大きいことが分かりました。
ガンの促進期では、タンパク質の影響は、発ガン物質の量による影響よりも大きいのです。
これは、タンパク質は、発ガン物質よりも発ガン物質なことが分かります。
もちろん、ネズミによる実験なので、人間は違うと思うかもしれませんが、
キャンベル博士は、自信を持って、この結果は人間にも適用されると言っています。
田渕 裕哉
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