稼げる人のマインドセット6.

From : 田渕裕哉(2011/12/03 07:42:57)

おはようございます。今朝も雨の千葉からです。
今日、明日、久しぶりに合宿のセミナーを開催します。
合宿のセミナーは、参加者と特に親しくなれるので楽しみです!
「稼ぐ人」は、商品としての自分を世の中に売れる人です。
自分を売れることのできる人は、ビジネスができる人であり、
「稼ぐ」ことができる人なのです。
では、どのような人が自分を売れる人なのでしょうか?
一番の条件は、私は「期待値」であると思っています。
これを高くプレゼンできるかどうかが重要な鍵です。
具体的に言えば、稼げるセールスパーソンは最初に結論として
「私にお任せください」と言い切れる人なのです。
明日が分からない世の中で100%間違いないということはありませんが、
7割がたOKならば「大丈夫です!」「必ず実現します!」
と言い切ってしまうのです。
この断言ができるかどうか、
そこに「期待値」を高くできるかどうかがかかっています。
ダメな「稼げない人」と対比してみると、この断言の力がよく分かります。
稼げない人は「分かりません」と答えてしますのです。
それは誠実のように見えますが、実は甘えなのです。
「いい人、でもどうでもいい人」なのです。

私は、よくセミナーで最初に
「今日のセミナーで皆さんの人生が劇的に変わります!」と言い切ります。
そして自分にプレッシャーをかけて、最高のセミナーにしようとします。
よく「今日のセミナーは役に立つかどうか分かりませんが、・・・」
と始める人がいますが、それは自分のために逃げ道を用意している
甘えではないでしょうか。
断言力はセルフイメージとも関係があります。
最近、ある有名なセミナーで大人気の成功者と話していると
「私は人数が多いほど燃える!」と言っていました。
私も実は、そうですが、それも「たくさんの人に役立つ!」
と確信しているところから出ています。
どれほど良いものを内部に蓄えていても、アウトプットでしか、
私たちは「成果」が出せません。
アウトプット力を高めれば「期待値」も高まるのです。
さらに、お客さまの「期待値」を高めることのできる人が稼げる人になると同様、
「未来を見せられる人」が結果的に稼げる人になります。
お客さまの不安や危機感をあおるやり方もありますが
「長く、とんでもなく」稼ごうとするなら、
そのまったく逆で、明るい未来を見せることではないでしょうか。
「この商品は、絶対に人の役に立つ」
「だから、大いに売らなくてはならない」
「売ることが人々の幸せにつながる」
という使命感が大切です。
田渕 裕哉
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コメント

稼げる人のマインドセット6.

  1. 前畑峰一 より:

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