断わる、捨てる、離れる4.

From : 田渕裕哉(2011/12/08 07:43:18)

おはようございます。今朝は大阪からです。今日は広島で講演です。
いよいよ「観月環先生のセミナー」が名古屋と大阪で開催されます。
明日12月9日(金)18:30~21:00 名古屋(限定30名)
12月10日(土)15:00~17:30 新大阪(限定60名)
名古屋・大阪共に満席でしたが、直前になり若干名のキャンセルが出ました。
田渕もゲスト出演します。最後のチャンスですので、ぜひ、いらしてください。
観月先生のセミナーは少ないので、ぜひ、この機会に、ご体験ください。
3大プレゼントが付いて、応援価格3,000円です。
セミナーDVDの販売も受け付けています。(こちらは5,000円です)
詳しくはコチラ ⇒ http://www.tbhca.jp/mizuki/ (携帯・PC共に申し込み可能です)
私たちの身体と私たちがいる部屋とは、つながっています。
ですから長い間、部屋の中でじーっと動くことのないガラクタは、
人間の身体にたとえると、それは便秘のようなものです。
出してしまえばスッキリするのに、いつまでもお腹の中でつまっている感覚です。
実際に、便秘のときは身体は重いし、気分もとても憂鬱になります。
そして、一番の悪影響は、便秘にしろ、ガラクタでいっぱいの部屋にしろ、
その「つまった」状態が慢性化してしまうと、
いつしかそのことを何とも思わなくなってしまうということです。
別の言い方をすると、不快な物事を不快として感じる回路まで
鈍ってしまうということです。
さらに、これが長く続くと、体内で悪玉菌がどんどん増殖して、
身体全体に悪影響が及びます。
それと同じように、部屋のガラクタから出る悪いエネルギーは、
いつしか心に働きかけて、前向きなパワーを私たちからどんどん奪っていくのです。
これがガラクタを捨てないデメリットです。

ガラクタを捨てるのは面倒、置けるスペースもあるから、
とりあえず置いておくという考え方は「いっぱい食べてもトイレに行くな」
と言うようなものです。
爽快な毎日を過ごすのは「つまりの解消」が先決になります。
どんなに栄養のある食べ物を摂っても、
不要物を排泄していかなければ、身体は健康になりません。
部屋もまず「つまり」の原因となるガラクタを外へ出してからでなければ、
収納しても、掃除をしても、キレイになることはないのです。
さて、モノを捨てるときの一番大切なものはあなたの「思い」であり、
あなたの「気持ち」です。
プレゼントや思い出の品など「思いのこもったモノ」を捨てるときに、
どうするかということです。
その秘訣は、モノを人だと思って、「ありがとう!」や「ごめんなさい」
と感謝や謝罪の言葉を口にすることです。
それは、モノに語りかけることによって、
あなたの気持ちの整理もつけることができるからです。
これは、実際にやってみると分かります。
人からいただいたモノや、長年愛用していたモノを捨てるときは「ありがとう」。
そして、使いきれずに捨てるモノには「ごめんなさい」。
感謝や謝罪の気持ちを言葉にしてみると、
不思議とスッキリした気持ちになって手放すことができるのです。
重い思いも軽くしましょう!
田渕 裕哉
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