断わる、捨てる、離れる6.

From : 田渕裕哉(2011/12/10 07:35:13)

おはようございます。今朝は快晴の名古屋からです。今日は大阪です。
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昨日の「知らないおじさん」の例えはウケたみたいですね。
何人かの人にメールをいただきました。
気分をよくして、今日も例え話からイメージしましょう。
私たちの部屋にモノが溜まっていく様子は、川の流れに似ています。
想像してみてください。
上流からモノが流れてくる川があって、
私たちはその途中にある小さな溜め池に住んでいます。
そのため池の入り口にはモノを選ぶ「断」の水門があって、
出口にはモノを捨てる「捨」の水門もあります。
現代という川の流れは勢いがよく、
毎日、水門を突き破るように上流からいろいろなモノが流れ込んできます。
受け取るつもりもないのに勝手にやってくる、
分厚い通販のカタログやダイレクトメール、チラシ、紙袋・・・・。
小さな溜め池は、今にも溢れそうです。
そして、毎日の生活に追われていると、ついつい水門の管理を忘れてしまいます。
すると、入り口の水門は、いつしか開けっ放しになり、
逆に出口の水門には「もったいない」というサビが、
いっぱいこびりついて閉じたままに・・・。

このままでは、私たちの部屋である小さな溜め池は、
ヘドロでいっぱいのゴミ溜めになってしまいます。
モノを捨てるのは、溜め池のゴミやサビを取り除くのと同じです。
キレイな水が流れる状態にするために、とにかく捨てていく必要があります。
と同時に、モノが入ってくる水門の管理にも目を向ける必要があります。
ポイントは「いらないモノを断わる」意識を持つこと。
無料サンプル、チラシなどをもらわない意識を持つことで、
とにかく自分の住まいに流れ込んでくるモノの量を減らしましょう。
モノを断わるという意識を持つと、
余計なモノを買ったり、もらったりすることが減ってきます。
また、いくらガラクタを捨てたとしても、外から大量のモノが流れ込んできたら、
いつまでも終わりのない作業になってしまいます。
だからこそ、これからは「いらないモノ」は断固シャットアウトしてください。
そして、溜まったモノは、とにかく捨てることです。
人間に例えると、口から入れるモノを厳選し、お腹に不要なモノを溜めないで、
おしりから、なるべく出す!
この「ダブル効果」があってこそ、
人生という川にもサラサラとした清らかな水の流れが戻ってくるのです。
そして便秘ではなく、気持ちよく快便となるわけです。
田渕 裕哉
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