今、この瞬間に幸せになる方法1.

From : 田渕裕哉(2012/01/16 07:44:03)

おはようございます。今朝も寒い千葉からお届けします。
新しい1週間のスタートです。正月気分も終わりましたね。
2012年の希望のシナリオを創って、軽やかに実践していきましょう。
今日も素晴らしい1日でありますように!祈りをこめて。
幸福になり、不幸を避けるコツは「感謝の心」を持つことです。
私たちは生活の中で感謝と幸福の関係を目にしています。
誰もが感謝したいと思っていますが、人生の試練を経験する中で
常にすべてのことについて感謝するのは容易なことではありません。
人生では時に病気や失望、愛する人の死を経験するからです。
悲しみに暮れていると、受けている幸せに気付くことも、
将来すばらしいことが待っていることに対して
ワクワクして感謝することも難しい場合があります。
幸せに気付くには、最初は努力が必要だと私は思います。
なぜなら私たちは良いものを当たり前のように思ってしまいがちだからです。
住居や食物、友人や家族の温かさを失ったとき、そ
れがあることにどれほど感謝するべきであったかを悟るのです。
試練のただ中にあるときでも受けている幸せにはっきりと気付くコツは、
誰かを幸せにしようとすることです。
幸せな人の祈りは
「どうか、私が助けることができる人のところに私をお導きください」です。

ある方の経験をご紹介します。
ある夫婦のところにお見舞いに行ったときのエピソードです。
少しでも励ましや元気を与えられればという思いで行ったそうです。
病院に行くと、自分の片手に収まるほどの小さな赤ん坊がいました。
その子は生後わずか数週間のうちに、何度も手術を受けていました。
その夫婦は医者から、その幼い子供の命を維持するには心臓と肺に
さらに難しい手術が必要だと告げられていました。
私は、少しでもその夫婦を励まそうと思って病院に行きましたが、
自分自身もより深く感謝するという心を授かりました。
このように述べています。
「私たちは、もっと感謝の念を抱くいう選択ができます。
どのような状況にあっても、
受けている幸せにもっとはっきり気付くことができます。
あの日、私は、自分の心臓と肺が働いているという奇跡に
かつてないほど感謝しました!」
そして帰り道にも、自分の子供たちに与えられている幸せに感謝したのでした。
私も昨年の暮れに手術して入院しました。
回りの人は、皆大変な状況の中、明るく前向きに頑張っていました。
クリスマスがやってくるのに私には「クルシミマスだ」と言っている人もいました。
私が一番元気な入院患者だったと思います。
私が入院中にいただいた心は感謝の心、すなわち幸せでした。
そして、その気持ちを今でも度々思い出しています。
田渕 裕哉
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
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