パートナーの重要性5.

From : 田渕裕哉(2012/06/01 06:08:19)

おはようございます。今朝もさわやかな千葉からです。

昨日、妻と散歩していたら、3~4歳の子供が、おじいちゃんと一緒に、
ザリガニ取りをしていました。昔はバケツ一杯ザリガニを取ってきて、
ゆでて食べたそうです。エビのように美味しいとおじちゃんは言っていました。

自分の人生に起こることにコントロール感覚を持つ者は
仕事においても私生活においても成功しやすいのは、否定しようのない事実です。

しかし、それは人が一人で生きなければならないということでもありませんし、
成功は自らの努力のみにかかっているということでもありません。

実は周囲の人との絆を持っていることが、より総合的な幸せに関わるだけでなく、
最終的に学問や仕事の成功、そして収入にまで関わってくることが立証されました。

しかし、我々の心の中に個人主義的な価値観があるので、
この事実は未だにあまり受け入れられていません。

とりわけ、仕事の手柄が誰のものかということに関して、
私たちは独立主義になりやすいです。

スタンフォード大学の心理学者、キャロル・ドゥエックは、このような考え方の愚かさを
教えるのに、学生たちに歴史上最も偉大な研究者が仕事をしているところを想像させます。

「トーマス・エジソンを想像してみましょう。どんな様子が思い浮かびますか?」

「白衣を着て、実験室みたいなところに立っています」
というのが、学生の平均的な回答です。
 

そして「電球の上にかがみこんでいます。あ、電球がつきました」と続きます。

「で、エジゾンは一人ですか?」とドゥエックは尋ねます。

「はい。彼は孤独を好むタイプで、一人でいろいろ研究するのが好きなんだと思います」

このようなイメージは真実からかけ離れています。

実はエジゾンは、グループで研究することを好んだそうです。

電球を発明したときも、30人ほどのアシスタントが手伝っていたと言います。

エジソンは社交的な発明家であって、決して一匹狼などではありませんでした。

最も革新的な思想家となると、どうしても変わり者で孤独を好む天才と
イメージされがちですが、実は全く反対なのです。

「二つの頭は一つに勝る」という格言は本当です。

職場における人間関係がもたらす恩恵は、ブレインストーミングのように
色々なアイデアが得られるという利点をはるかに上回ります。

職場に何かのときにあてにできる人がいるということ、
あるいは昨夜のTVドラマについてしゃべれる相手がいるという程度のことが、
その人の発想力、創造性、生産性を高めるのです。

職場における人間関係は社員のモチベーションを高めます。

仕事をする上でのモチベーションは、金銭的報酬や社会的な地位よりも、
仕事上の友人との絆が圧倒的な一位であることは興味深いことです。

田渕 裕哉

現在、一般社団法人国際アンチエイジング協会を立ち上げていますが、
その理事長がアメリカのドクターが絶賛しているサプリを私に勧めました。
半信半疑で取り寄せて飲んでみて2ヶ月ですが、確かに体感しました!
これ、本当にスゴイです。疲れを感じにくくなります。本当です!
友人のアンチエイジング・コンサルタントの舘野さんが個人輸入を代行しています。
体感できない場合、返金保証も付いていますので、若返りたい人は、ぜひ試してください。

申込みはコチラ ⇒ http://123direct.info/tracking/af/576306/KHdWlC7b/ (PCのみ)

あなたの大切な人に、
このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

毎朝8時の無料配信を直接ご希望の方は、
お名前とメールアドレスを下記まで
お送りください。 ⇒ ask@dc-group.co.jp
どなたでも無料で登録できます。

また配信解除ご希望の方は、配信解除希望の返信メールをお願いします。
tabuchi@dc-group.co.jp または、ask@dc-group.co.jp まで。

ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント