ポジティブとネガティブ２．

From　：　田渕裕哉（2012/07/10 07:55:00）

おはようございます。今朝はフロリダのオーランドからです。

今日は家内の誕生日です。お祝いできないのが残念です。

そしてオーランドもいい天気です。今回は天気に恵まれています。
今日は、一日、会社見学と会社の方々とのミーティングです。
素晴らしいホテルに感動しています。とても快適です。

子供に「おやつのことは考えないで！」と言ってみてください。

子供は、必ず、おやつのことを考えてしまいます。

大人も同じです。

「ピンクの豚をイメージしないでください。」

今、ほとんどの人が、ピンクの豚をイメージしてしまったのではないでしょうか？

「ネガティブ」というのは、必ず、その反対の「ポジティブ」が存在し、
「何かポジティブなものを否定する」という意味なのです。

どんなネガティブも、なんらかのポジティブを土台にしているのです。

ネガティブなことが登場したら、
その裏側にあるポジティブを考えてみることをおススメします。

そうすると、実は、ネガティブとポジティブは、同じもので、
コインの表と裏のような存在であることが分かります。

「できない」という言葉は、できる可能性があるからこその言葉なのです。

失敗するかもしれないから緊張するのではなく、
成功するかもしれないから緊張するのです。

絶対に失敗する状況では、緊張は起こりません。

田渕　裕哉

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