戦う自分をつくる13の成功戦略4.

From : 田渕裕哉(2012/08/02 07:28:48)

おはようございます。今朝も暑くいい天気の千葉からです。

昨日の夜は夫婦で東京に行きました。とても特別な経験をしました。
男子も女子もサッカーは快進撃が続いていますね。
今日の夜中は、なでしこジャパン対ブラジルです。楽しみです!

「千里の道も一歩から」と言いますが、これは真実です。

夢を次々と実現する人、夢をかなえる人は、条件がすべてそろうまで、
ことを先延ばしにしたり、問題や障害が消えてなくなるまで待ったりしません。

恐怖心がなくなるまで待つこともしません。

なぜなら、成功の秘訣は「行動を起こすこと」だと知っているからです。

最初の一歩を踏み出せば、問題は自ずと解決し、能力を発揮できるようになります。

とにかく第一歩を踏み出さなければ、何も始まりません。

人生の最終到達点を決めるとき、スタート地点は問題ではありません。

まずは「スタートすること」が重要です。

とにかく一歩足を踏み出し、行けるところまで行ってみることです。

細かいことをグダグダと考えるよりも、まずスタートを切ることです。

そして人からの評価などを気にせず、ガムシャラに前進し続けることです。

成功する人は自分から行動を起こし、最後までやり通すものなのです。

行動すると自信が湧いてくるだけでなく、弱気になった気持ちを立て直すことができます。

恐怖心のせいで動けないのではなく、動かないから怖くなるのです。
 

行動すれば成功するかもしれないし、軌道修正を迫られるかもしれません。

しかし、何もしないより、とにかく動くことです。

旧約聖書の「箴言」のソロモン王の言葉を引用します。

愚かな怠け者よ、アリを見てみろ。一生懸命見て、大切な教えを学ぶのだ。

アリは誰に言われなくとも、夏の間も収穫の秋にも、黙々と食べ物を蓄え続ける。

お前はいつまで何もせずに、ゴロゴロしているのか。いつまで寝ているつもりだ。

好きな時に昼寝をし、仕事をさぼり、何もせずにのんびりしていれば、
どうなるかわかっているのか。ろくでもない人生が待っていることだけは確実だ。

一生、貧乏神につきまとわれるに違いない。

ゲーテは「考えを実行に移すことが、この世で一番むずかしい」と言っています。

ソクラテスは「世界を動かすには、まず自分を動かさなければならない」と言っています。

百冊以上のウエスタン小説を書き、二億三千万部以上を売った作家ルイス・ラムーアは
「何が何でも書き始めるのだ。蛇口をひねらなければ、水は流れ始めない」
というアドバイスを残しています。

望むだけでは足りません。やる気があるだけでも足りません。

能力があるだけでも足りません。自分から進んで行動してこそ、成功できるのです。

挫折は誰でも経験します。

それを自分から進んで解決しようとする気概が必要なのです。

田渕 裕哉

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