戦う自分をつくる13の成功戦略6.

From : 田渕裕哉(2012/08/04 07:11:36)

おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

今日は13:30~仙台で「アンチエイジング・ビジネス」のセミナーです。
参加ご希望の場合は、突然でもOKですので、tabuchi@dc-group.co.jp までご連絡ください。

なでしこジャパンは強いですね。ブラジルに完勝でした。今晩は男子のエジプト戦です。

準備を怠れば、どんな結果が待っているでしょうか?

期待通りの結果が得られないのはもちろん「起こってほしくないこと」
が起こる可能性も高くなります。

「準備をして待つ」ことは、成功のための絶対条件です。

事前の準備を怠ればどうなるか、交渉のエキスパートに聞いてみると分ります。

トレーニングを怠ればどうなるか、スポーツ選手に聞いてみると分ります。

待っているのは失敗か、敗北です。周到な準備があれば、持てる力を思いのままに発揮できます。

そこが勝負の分かれ目です。華々しい成功の影には、地味な準備の作業があるのです。

綿密な下準備がなければ、どんなにきらめく才能も活かすことなどできません。

どんな場合でも、十分な準備があってこそ、能力を最大限に発揮できるのです。

ダグラス・マッカーサー将軍は「平時に汗をかいておけば、戦時に痛い思いをせずにすむ」
と言っています。

もちろん準備には時間がかかります。

その時間をとられることにイライラしてしまう人も多いです。

しかし音楽家はたった3分の曲を演奏するために、練習に何時間も費やします。

役者は2時間の芝居のために、何週間も練習にあけくれます。

あっという間に終わってしまう本番に備えて何時間もかけて準備するには、自己鍛錬が必要です。

リンカーン大統領は「準備ができていれば、必ずチャンスはめぐってくる」と言っています。

英国の名宰相ディズレーリは、「人生で成功する秘訣は、チャンスがめぐってきたときに、
準備ができているかどうかです」と言っています。

オプラ・ウィンフリーは「準備万端の人にチャンスが訪れることを幸運と呼ぶ」と言っています。

ジョン・F・ケネディ大統領は「晴れているときこそ、屋根の修理をするべきだ」と言っています。

よく自分にはチャンスがめぐってこないと思っている人が多いですが、
実際にはチャンスがめぐってきても、捕まえる準備ができていなかっただけのことです。

リンカーンは「もし木を切り倒すのに8時間かかるなら、そのうちの6時間かけて斧を研ぐ」
と言っています。

成功するのに最も重要なことは自信を持つことです。

そして自信を持つには、日頃の準備が欠かせないのです。

自分の能力と可能性を最大限に発揮するために「準備して待つ」ことは、
避けて通ることはできません。

何はともあれ、チャンスがめぐってきたときに、
それをつかむために、常に準備を整えておくことです。

「一生に一度のチャンス」は、そうそうやって来ないのです。

田渕 裕哉

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