戦う自分をつくる13の成功戦略9.

From : 田渕裕哉(2012/08/07 07:54:27)

おはようございます。昨日は雨が降ってよかったです。今朝も快晴です。

なでしこは、やりましたね。最後は手に汗握りました。今日の夜中は男子です。
今日から大滝県民の森でキャンプです。妻と娘も一緒です。

昨日ご案内した8月9日(木)の福岡セミナーは、13:30~15:30と
19:00~21:00の2回開催します。夜は19:00~です。
昨日のご案内に誤りがありましたので、訂正します。
詳細など、ご興味のある方は、tabuchi@dc-group.co.jp までメールください。

あなたの才能を開花させる8つ目の条件は「勇気」です。

C・S・ルイスは「勇気は美徳の一つではなく、あらゆる美徳が試される場なのだ」
と述べています。

勇気なくして意義ある偉業は達成できません。

勇気を持って生きる人は、悔いのない人生を送ることができます。

新しいことには一切手を出さず、見慣れたものに囲まれて暮らせば、
確かに居心地はいいと思います。

慣れ親しんだ方法をいつでも手放す覚悟を持つこと、これが勇気です。

ジェームス・ロビンソンは「偉大さとは、古い考え方や基準、
しきたりと決別する勇気によるところが大きい」と主張しています。

もし、快適な現状を捨てて、果敢に挑戦する覚悟があれば、
あきらめていた「理想」をも実現できます。

ただし、何かを主張すると、必ず、それを批判する人が出てきます。

自らの信念を明確に打ち出し、それを実践しようとすると、
それと真っ向から対立する信念の持ち主からの反対に遭います。

エマーソンは言います。「何をするにも勇気が必要です。
あなたが決めたことに対して、それは間違いだと言ってくる人が必ずいます。
 

困難にぶつかると、その人の批判は正しいのではないかという気にさせられます。
計画を立て、それに従って最後までやり抜くには、戦場で戦う兵士と同じ勇気が必要です。」

リーダーであれ、革新的な思想を持つ人物であれ、
一般大衆の「一歩先を行く人」は、批判の標的にされることがあります。

善意の行動を悪く解釈され、非難の嵐をあびることもあります。

だが、これも人生で受ける一つのテストであり、そんな時も自説を曲げず、
耐え忍ぶだけの勇気さえあれば、才能に磨きをかけ、より強い人間になれます。

逆境は進歩のパートナーであり、前進しようとすると、
必ず、障害や困難、問題、そして苦境が立ちはだかります。

それは当たり前であって、むしろ「困難を迎え撃つ」くらいの気構えでいるべきです。

H・G・ウェルズは「この世から障害がすべて消えてしまったら、
人間はどうしたらいいのだろう?」と、戸惑いを隠しません。

困難にあえぐときは、決してそうは思えませんが、実は、逆境は人間の大切な友です。

障害を一つ乗り越えるたびに、自分の得手不得手はもちろん、
自分についての理解を深めることができます。

困難を乗り越えて成功することで、より強く、より賢く、
より大きな自信を持つことができます。

歴史上の偉人たちは、勇気を持って最大の困難に立ち向かい、そして克服した人たちなのです。

田渕 裕哉

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