すぐやる達人になる方法2.

From : 田渕裕哉(2012/10/09 07:48:09)

おはようございます。今朝は快晴でさわやかな京都からです。

京都と言えば、幹細胞の第一人者の山中伸弥教授がノーベル賞を受賞しました!
私が今、取り組んでいる「アンチエイジング・ビジネス」も、
幹細胞テクノロジーを使っているので、今、世界が注目している技術です。

すぐ行動できない人の口ぐせは「あとでやる」です。

「あとでやる」という気持ちの裏には「あとでならできる気がする」
「あとでやったほうが速くできるはず」という気持ちがあります。

でも実際は、そんなことはありません。

あとでやったところで自分の才能も状況もほとんど変わらない
「いま」が再びやってくるだけです。

心理学者のダニエル・ギルバードは「幸せはいつもちょっと先にある」
という本を書いています。

私たちにとっての幸せは「いま」ではなく、
常に「ちょっと先」にあるという内容です。
 

人の「想像」は常に「現状」よりも彩られています。

だから、未来は常に今よりもよく、未来の自分は常に今の自分よりも
有能で素晴らしい!人の心理はそう思いがちな傾向があるのです。

しかし、残念ながら、それは「ただの錯覚」に過ぎません。

その「未来」が「現在」になったとき、目の前にあるのは
「大きくは変わっていない現実」です。

それを理解して「まずは行動」を意識してみましょう。

田渕 裕哉

あなたの大切な人に、
このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

毎朝8時の無料配信を直接ご希望の方は、
お名前とメールアドレスを下記まで
お送りください。 ⇒ ask@dc-group.co.jp
どなたでも無料で登録できます。

また配信解除ご希望の方は、配信解除希望の返信メールをお願いします。
tabuchi@dc-group.co.jp または、ask@dc-group.co.jp まで。

ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント