思考の質を高める方法6.

From : 田渕裕哉(2012/11/03 06:59:01)

おはようございます。今朝は寒い朝の千葉からです。

10月22日(月)に平日ですが、都内で、凄いセミナーが開催されました。
30名が満席で大盛況でした。テーマは「ネットワークビジネスの成功法」ですが、
全てのビジネス、そして人生の成功に応用できます。11時から18時の1日でした。
知識を与えるだけでなく、すぐに行動し、成果に結びつける内容でした。
大好評でしたので、11月12日(月)にも同じ内容で、開催する運びとなりました。
ロバート・キヨサキ氏が主張しているように、成功の秘訣は「教育」です。
トレーナーは25年の伝説の実績があり、今回、オリジナルテキスト付きです。
オリジナル・テキストだけでも、参加の価値があります。本当です!
33ページのオリジナルテキスト・昼食付きで、参加費7,000円です。
前回の参加者の中には、7,000円ではなく、7,000万円の価値がある!
と評価してくださった方もいらっしゃいました。再受講費は6,000円になります。
熊本からトレーナーをお呼びするので、これが最後の開催になります。
ご興味のある方は、tabuchi@dc-group.co.jp までメールください。詳細を送ります。

「長期的な視野で、ものごとを捉えなさい」

これは「短期的な目先のことだけでなく、
長期的な視点をもってものごとを判断しなさい」ということです。

当たり前ではありますが、日常業務を回していくだけで精一杯な状況になると、
どうしても長いスパンで、ものごとを考える余裕がなくなります。

何かを判断する基準も場当たり的になり、後から長いスパンで考えてみると
随分無駄なことをしてしまったということも起こりがちです。

1.指示や依頼の変更を繰り返して、信頼を失ってしまった

2.「今期のプランを出せ」と言われるたびに毎回ゼロから考えている 

3.その場限りのやっつけ仕事が多くなっている 

4.仕事が二度手間、三度手間になってしまうことがよくある 

こういう人は、視点が現在や目先のことに固まっていて
「長期的な視点」を持つことができていないことが多いと思います。

もちろん、スピードが速く不確実なビジネス環境において、
決定したことを柔軟に変更しながら対応していくことも重要です。

ただ明らかに予測可能だったことまで、後になって、
コロコロと変更しているようでは、周囲からの信頼も失ってしまいます。

こうした時間感覚にまつわる視点のことを「時間の視点」と呼んでいます。

クロノロジカルの視点とも言います。

田渕 裕哉

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