From : 田渕裕哉(2012/12/06 07:28:17)
おはようございます。今朝も大阪からです。今日は2回のセミナーがあります。
昨夜までの企業の2日間の研修は大変盛り上がり楽しかったです!
2日間の研修は、1日研修と違って、参加者とも密に接しますし、
何より、だんだんできるようになる姿を見ることができます。
人が成長する姿を見れることは、本当に大きな喜びです。
夢を描くとき、何年後までの自分をイメージすればいいのでしょうか?
実は、この考え方に問題があります。
最初に「何年後」という考え方をもってくると夢のイメージが限定されてしまうからです。
大切なのは「自分がワクワクできること」です。
まずは『何年後に達成できるのか」を考えずに、思い切り楽しいイメージを描きましょう。
次に、その実現のために、今の自分が足りない点を洗い出します。
課題が明確になったら「それらをクリアするために、
毎日120%の努力を続けたら、どれぐらいの期間で達成できるか」を考えます。
この達成予定日は、あなたが考え得る最短のものにします。
「もし、自分が死ぬほどの努力を続けることができれば、最も近い未来で、
このときまでには実現できるはずだ」そう信じられる日付です。
最初は、長期的な視点で自分の人生を眺めることに慣れていないので難しいかもしれません。
しかし「ワクワクして元気になれるような未来の自分」を思い描いていけば、
自然と中長期的な視野が身についてきます。
人生とは人間性を高めるための旅なのです。
人間性を高めることに終わりはありません。
夢は、命が尽きるその瞬間まで追い求め続けていくものなのです。
一生死ぬまで勉強なのです。
この中長期的な「夢」から、10年後、5年後、1年後、1ヶ月後、
1週間後と次々とブレイクダウンして、最終的に「夢の実現のために今日何をすべきか」が
はっきりしてくれば、あなたの夢のイメージは完成したと言えるでしょう。
田渕 裕哉
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