感情に焦点を当てた目標達成の技術パート2の7.

From : 田渕裕哉(2013/02/03 07:18:08)

おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

アメリカの息子から短いメールが来ましたが、今日、フェイスブックで
友人から息子と一緒の写真がアップされていました。

こちらです。 ⇒ http://www.facebook.com/n/?hiroya.tabuchi.9%2Fposts%2F550994724919992&mid=77741c9G4e09ab7fG4ad001aG3a&bcode=1.1359824028.AblJd4I6IXA-tKPM&n_m=tabuchi%40dc-group.co.jp

右側が息子です。幸せそうな笑顔で安心しています。

ゴールや目標を立てるときは、それを達成するために、必ず、行動が求められます。

そして行動にはエネルギーが必要です。

だから、自分にとって行動のエネルギーになるのが何かを明確にして、
ゴールを設定することは、きわめて重要です。

また、他の人の行動の動機を知れば、その人のゴールへの行動を、
もっとサポートすることができます。

ゴールや目標に向かうときの動機になる感情を
「やりがい」とか「生きがい」と呼びます。

目標達成の達人は、そのことをよく知っています。

「感情」に焦点を当てるのです。

車でも最初に動かすときが一番大変で、動いてくると、
そんなに大変ではないと同じことを目標達成にも使います。

最初の一歩には、ものすごい強い感情を使う場合があります。

それは負の感情です。

「このやろう!」というような負の感情をあえて使います。

そして行動は習慣にできますので、できる限り「習慣」の力を使います。

そして「習慣化」したあとは「やりがい」や「生きがい」などの
ワクワクした感情を使って行動をコントロールするのです。
 

最後に目標に確実に近づくための自分に合った行動計画を設計しましょう。

この「自分に合った」というのが重要です。

人は「考えたこと」が「できること」であると錯覚しがちです。

例えば「富士山に登る」と口で言うのは2秒もかかりません。

しかし、実際に登るとなると準備にも時間がかかるし、
想像していなかったことをいろいろ体感します。

思ってもいなかった苦しさや疲労、辛さなどです。

人は、そのような感情になったとき、予定通りの行動ができなくなるものです。

それを想定して行動計画を立てないと計画倒れになってしまいます。

目標達成の達人は、自分の特性をよく知り、
自分に合った行動計画を設計できる人なのです。

まずは、己をよく知ること、そして、未来をイメージして進むことです。

明日からは「最速で結果を出す人の法則」というテーマでお届けします。

お楽しみに!

田渕 裕哉

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