行動のためのエネルギーを高める方法1.

From : 田渕裕哉(2013/04/08 06:14:06)

おはようございます。今朝は大阪からお届けしています。
 
昨日は競馬のG1「桜花賞」が阪神競馬場で開催されました。
優勝した「アユサン」という馬は、私の叔父さんがオーナーです。
感動しました!私は馬券は買いませんが、馬は大好きです。
 
今日は、1日、大阪の企業で新入社員研修です。
 
 
望む結果を得られない理由は実は2つしかありません。
 
これを理解すると望む結果を得ることができるようになります。
 
1つ目は「やり方」を知ることです。
 
これは本を読むことが一番の近道です。
 
なぜなら自分が望む結果をすでに得ている人がいて、
その人が「やり方」を本に書いているからです。
 
実は、この1つ目の理由は大きな問題ではありません。
 
2つ目の理由こそが重要です。
 
2つ目の理由は「やり方」が分っても「それをし続けることができない」
という事実です。
 
例えば、ダイエットをして体重を理想の体重にしたいとします。
 
望む結果は明確です。
 
「やり方」も分ります。食事を変えればいいのです。実に簡単なことです。
 
しかし、それを実行し続けることが難しいのです。
 
行動し続けることが成功の鍵なのです。
 
今回は、その行動するためのエネルギーを高める方法をご紹介します。
 

 最初のコツは、どんな出来事に対しても

「活力を与える意味づけ」をするということです。
 
多くの人は、ネガティブに見える出来事が発生すると
「活力を失う意味づけ」をしてしまいます。
 
病気になってしまうと「私は、なんてダメな人間だ」と
意味づけしてしまうことなどです。
 
負の意味づけは負の感情を生み、負の感情は行動へのエネルギーを低下させます。
 
起こった出来事にプラスの活力を生み出す意味づけをしましょう。
 
そうすればプラスの感情を生み出し、
プラスの感情は行動を生み出すエネルギーになります。
 
病気になったという意味は、もっと健康にならなければならない
と気づかせてくれた素晴らしい出来事だと解釈すれば、
未来に向かってエネルギーを高めて行動していくことができます。
 
人生の最大の秘訣は、最高のプラスの状態でいることです。
 
最高のプラスの状態が、最高の結果を出すからです。
 
田渕 裕哉
 
※ 今週のテーマの参考文献「トラウマを消す技術」マイケル・ボルダック著
 
 
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