行動のためのエネルギーを高める方法2.

From : 田渕裕哉(2013/04/09 07:14:35)

おはようございます。今朝も大阪のホテルからお届けしています。
 
今日も一日、大阪の7ある企業で、新入社員研修です。
学生から社会人へ一歩を踏み出した皆さんは学びたい気持ちが強いです。
私は、毎年、彼らの熱意に触れ、自分も高められるのを感じます。
今日も、全力で、彼らの門出になるような研修を目指します。
 
 
常に最高の状態でいるために、私たちは、どんな出来事が起ころうとも
活力を与える意味づけをする必要があります。
 
人生にある出来事が起こって、それが変えられないことで、
すでに起こってしまったことならば、そこにはきっと何か良いことがあると、
そうでなくてはならないと思うことが重要です。
 
「サクセス・マガジン」の創刊者であり、億万長者である
W・クレメント・ストーンは、何か問題があり、
誰かがその問題を彼に告げると「それは良い!」というのだそうです。
 
すると周囲の人が、それは良いとはどういう意味か、何が良いのかと聞くと、
彼は、それは分りませんが、これから見つけますと言うのだそうです。
 
彼はすぐに、起こることは全て良いことだと思い込んでいるのです。
 
そこには必ず何か良いことがあります。
 
これは学ぶべき偉大な教訓であり、私たちもそのような姿勢を持つべきです。

 何があっても、私たちは、即座に「これは良い!」

という思い込みから始めなくてはなりません。
 
そうでなければ、生きていることに何の意味があるのでしょうか?
 
最悪と思われる日は、実は最高の日になり得るという思い込みが
人生のレベルを引き上げます。
 
ポイントはプラスの意味づけがプラスの感情を生み、プ
ラスの感情が人生の質を決めるということです。
 
気分が良いと、知性のレベルが10倍も向上しますが、
ネガティブな感情を抱いているとき、怒りや苛立ちを感じているときは、
知性レベルは、10倍も低下してしまうのです。
 
私たちが望むことは幸せになることです。
 
常にあなたが望む方向に向かっていくことです。
 
多くの人は幸せそうではありません。
 
落ち込み、苛立っていて、生活の質に満足していません。
 
幸せの感情こそが行動のエネルギーを高めるコツなのです。
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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