人を励ます方法5.
From : 田渕裕哉(2013/06/07 07:25:39)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。
昨晩、妻と娘と成田のイオンにショッピングに出かけました。
腕時計のところを見ていたら、娘が財布の中をチェックして、なけなしのお金で、
「お父さん、父の日だから」と言って、腕時計をプレゼントしてくれました!
本当に素晴らしい娘でしょう!
自分の力では、どうしようもないピンチに陥っているのに、
助けを求めようとしない人は、誰の周りにもいるものです。
そういう人を見つけたら、すかさず救いの手を差し出しましょう。
救いの手を差し出すと言っても、主導権を握って指図をする必要はありません。
自分に何ができるかを相手に尋ね、それを、さりげなく、してあげればいいのです。
自分は主役ではなく、脇役であることを肝に銘じましょう。
おそらく相手が最も必要としているのは、雑用の手伝いです。
たとえ、あなたの得意分野が料理でも、
相手はあなたに皿洗いを手伝ってほしいと思っているかもしれません。
自分の得意分野を生かそうとするのではなく、
相手が最も必要としていることを手伝ってあげましょう。
相手は途方に暮れていたり疲れ切っていたりするので、
あなたがしてあげたことをすべて理解できるとは限りません。
相手に感謝してもらえることを期待すると、がっかりすることになります。
たとえ相手がお礼を言ってくれなくても、あなたは相手のために何かをしてあげてください。
重荷を抱えて苦しんでいる人にとって、
その苦しみを少しでも軽くしてくれる人がいることほど、励みになることはありません。
つまり励ましとは、相手が生活する中で、支援を必要としていることを見つけて、
それを提供するために、最善を尽くすことなのです。
あなたは、そのような愛情深い人になりたいと思いませんか?
その鍵は、行動することです。
また、あなたがいくら頑張っても、相手を励ます力には限界があることを認めましょう。
自分にできることをして、自分にできないことは、別の人の助けを求めましょう。
あなたは、自分にできないことがあるからといって、罪悪感を持つ必要は、一切ありません。
最善を尽くすことが、鍵です。
田渕 裕哉
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